投資信託

【暴落時に必読】つみたてNISAの含み損対策|マイナスでも積立を続けよう

つみたてNISAを始めたは良いものの、暴落が来て含み損になったら慌ててしまいますよね。

「思わず途中で売ってやめてしまった…」なんて事にならないよう、本記事を参考にして下さい。

 

結論としては、マイナスの際にも積立を続ける事が何より大事です。

リーマンショックが起こった時でさえ、結果的に積立をやめなければプラスになったというデータもあります。

途中退場する事のないよう、今のうちに含み損対策をしっかり考えておきましょう。

 

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「そもそもつみたてNISAって何だっけ?」という方は、先に以下の記事をどうぞ↓

【元銀行員が解説】つみたてNISAとは?メリットやデメリット、おすすめの商品まで網羅! 元銀行員ブロガーの亮平です。 「つみたてNISAについて知りたい!」と思ったあなたへ、この記事で分かりやすくまとめ...

1.つみたてNISAを利用しても、含み損は当然ある

上記は私のつみたてNISAの投資信託ですが、現時点では-4.30%のマイナスになっています。

「つみたてNISAを始めたのに損してしまった!聞いてない!」という声がたまに聞こえますが、きちんとした事前知識が必要ですね。

つみたてNISAは単なる1つの制度であり、投資信託を入れて運用する「箱」のイメージです。

なのでつみたてNISAを利用しても、実際に運用している投資信託で含み損となる可能性は当然あります。

まずはこのあたりのちゃんとした理解が必要ですね。

 

2.暴落が来ても、つみたてNISAを続けるべき2つの理由

再度結論を述べると、暴落が来ても積立を続ける事が何より大事です。

その理由を、2つに分けてお話しますね。

 

①積立なら価格が下がっても安い時に多く買える

つみたてNISAはその名の通り積立しか選べず、一括で投資する事ができません。

なので上記のように相場が上下に大きく動きながらも、最終的に右肩上がりとなるなら積立投資との相性が良いと考えられます。

たとえば、スタートの購入単価が50円だったものを毎月積立したとします。

次の積立の際に、50円→30円まで暴落してしまいましたが、変わらず積立を続けました。

 

すると結果的に、計5回での平均購入単価は44.4円になり、積立を継続した事によりスタート時の50円より購入単価を引き下げる効果がありました。

このように、積立なら価格が下がっても安い時に多く買えるので、マイナス時にも逆にチャンスと考える事ができます。

ただし先ほどお話した通り、相場が暴落しても最終的に回復するという前提が必要となりますが。

 

②積立を続けていれば、含み損の解消は期待できる

上記は、人気投資信託のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が連動するACWIのチャートです。

世界中の株式に分散投資していた際、2008~09年頃のリーマンショックで一時的に半値ほどまで下がりました。

-50%の下落が短期間で起こったと思うと、恐ろしいですね。

 

ただしその後のチャートを見ると、5年ほどで暴落前の水準に戻り、その後は右肩上がりとなりました。

よって、リーマンショックの際にも損したのは、途中で積立をやめて売ってしまった人と言えるでしょう。

このように優良な投資信託で積立を続けていれば、含み損の解消は期待できるはずです。

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3.つみたてNISAは損益通算不可なので、含み損で売ってもメリットが無い

損益通算とは?

たとえばA投資信託で10万円損した時に、B投資信託で10万円利益が出ていれば損失と利益を相殺して税金を減らす事ができる。

異なる証券会社の口座同士でも可能。

つみたてNISAはメリットばかりではなく、なかなか融通が利かないデメリットもあります。

たとえば、普段使用する特定・一般口座とつみたてNISA口座での損益通算はできません。

 

また損失の繰越控除(3年間)もできません。

おそらくはつみたてNISAの制度設計上、短期間で売らないようにできるだけ長期で持たせようとした結果、損益通算も損失の繰越控除も不可とした狙いがあると思います。

 

つみたてNISAは長期保有を狙いとした制度なので、仕方ないかもしれませんね。

いずれにしろ、つみたてNISAで含み損のまま売却するメリットは無いので、基本的には長期積立の路線を変えずにいきましょう。

どうしても資金化したくなったら、「必要な分だけ都度売る」という戦略が最も理にかなっていると言えるでしょう。

仮に40万円必要となったらその分だけ売って、残りはひたすら持っておく…というイメージですね。

暴落時にいっぺんに売却してしまうのが一番NGな行為なので、気をつけて下さい。

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4.まとめ:【暴落時に必読】つみたてNISAの含み損対策|マイナスでも積立を続けよう

つみたてNISAは始めるより、続ける事の方がはるかに大事だと思います。

せっかくスタートしたのに、含み損で慌ててしまってはもったいないですよ。

 

マイナス時こそ積立のメリットが生かせる事もあるので、長期間の運用を続けていきましょう。

10年、20年経った時に「続けておいてよかった…」と思えるはずです。

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