【5分で申込OK】つみたてNISAの始め方|超初心者向けに解説!
つみたてNISAの細かい話は抜きにして、「とりあえずこれやればOKです!」という内容だけまとめました。
まずは実際に始めてみたいという方は、本記事を参考にいっしょに始めてみましょう。
申込自体は5分程度で終わりますよ。
動画や図解などまじえて、できるだけわかりやすく解説していきますね!
■つみたてNISAの始め方手順
- 楽天証券で口座開設する
- 投資信託の積立を始める
- 運用状況を月1でチェックする
[btn class=”gflw glow”]楽天証券
無料登録してみる[/btn]
1.楽天証券の口座開設方法
↑PCからの楽天証券の申し込み手順の解説動画です。
ちょっと雑音入っています、すみません。
まずは口座開設の手順から。
つみたてNISAは楽天証券で始めましょう。
- 特定口座(源泉徴収あり):年間取引報告書(確定申告に必要な書類)を、証券会社が作る。確定申告も不要
- 特定口座(源泉徴収なし):年間取引報告書(確定申告に必要な書類)を、証券会社が作る。確定申告は必要
- 一般口座:年間取引報告書は自分で行い、確定申告も必要
口座の種類については上記の通りで、とりあえず特定口座(源泉徴収あり)を選択すればOKです。
その後に本人確認書類をアップロードして、手続きを進めて下さい。
1週間ほどで総合口座の開設の手続きが完了したら、ログインID・パスワ
つみたてNISA口座は、税務署の審査が必要なので、3週間~1ヶ月程度と総合口座の開設よりもう少し時間がかかります。
上記のつみたてNISAの画面から、申込状況は確認できるので、気になったら見てみましょう。
2.投資信託の購入方法
口座開設が完了したら、上記のページからファンド(投資信託)を選びましょう。
ファンドはこちらの3つをそれぞれ選んで積立して下さい。
- ハイリスクハイリターン:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- ミドルリスクミドルリターン:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- ローリスクローリターン:三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)
本来はリスク許容度を事前に考えて、それに沿った投資信託を選ぶのが基本の考え方です。
ただ、とりあえず始めてみたいという方はリスク許容度もイメージがわかないと思うので、まずはハイリスクハイリターン~ローリスクローリターンの3種類を選びましょう。
↑投資信託の選び方もPC画面で解説しました。
これらを月1,000円ずつ、合計で月3,000円積立する事にします。
リスク許容度がまだ分からない方は、月3,000円程度の少額から始める事が大事です。
その後の運用の成果を見て、どれくらいの値動きがあるのかを確認した上で、どれが自分に合うのかを知っていくのが良いと思います。

投資信託の説明書となる、目論見書の見方は以下で解説しています。
最低限のポイントだけ、まずはチェックしておきましょう。

3.月1で運用状況をチェックしよう
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”pentagon-okane11.png” name=”ペンタごん”] これで始める事ができたね![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”j11122233344444.jpg” name=”亮平”] 始めた後は、月1でチェックするくらいでOKだよ[/speech_bubble]つみたてNISAを始める事ができたら、後は基本的にほったらかしでOKです。
やる事と言えば、月1で運用状況をチェックするくらいにしましょう。
暴落などで含み損となっても、慌てる必要はありません。
そもそも少額投資なのでダメージも小さいですし、積立は価格が下落したら安く買えるという利点もありますので。
どうしても含み損が気になるようであれば、以下の記事を読んでください。

最後に、かなり先の話になりますが、売り時(出口)についてもざっくり知っておきましょう。
基本的にはすくに売らず、とにかく運用し続ける事が重要です。

4.まとめ:【5分で申込OK】つみたてNISAの始め方|超初心者向けに解説!
つみたてNISAの申込は、思ったよりずっと簡単にできます。
難しい手続きは特に無いので、本記事を参考にぜひ始めてみて下さい。
何か分からない点あれば、こちらの相談ページからお気軽に聞いて下さい!
つみたてNISAは楽天証券がおすすめです。
楽天カードで決済すれば、1%がポイント還元されるので利用しない手はないですよ。
[btn class=”gflw glow”]楽天証券
無料登録してみる[/btn]


