投資信託

【図解】iDeCoの手数料は?初心者向けに分かりやすく解説!

ペンタごん

イデコの手数料がよくわからんゾ

亮平

図解しながら解説するね

iDeCoの手数料って、なんだか複雑で分かりづらいですよね。

「知らないうちに手数料が取られていた!」なんて事のないよう、事前にチェックしておきましょう。

 

本記事では図解をまじえながら、できるだけ分かりやすく解説していきます。

ポイントだけちゃんと押さえておけば、そこまで難しくありませんよ。

iDeCoを始めようか迷っている方も、ぜひ参考にして下さい!

  • iDeCoの手数料と投資信託の手数料は分けて考える
  • iDeCoの手数料は大きく分けて3種類
  • 手数料を考慮しても、節税メリットの方が大幅に有利
  • 手数料を安くするなら、楽天証券での開設がおすすめ

 

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1.【前提】iDeCoと運用商品のコストは分けて考える

まず前提として、iDeCoと運用商品のコストは分けて考えましょう。

iDeCoの運用商品は幅広くありますが、ここでは一番利用されるであろう投資信託にしぼって解説しますね。

 

投資信託は大きく分けて購入時手数料と毎月かかる信託報酬がありますが、購入時手数料はiDeCo対象の投資信託では基本かかりません。

なので投資信託については信託報酬と、隠れコストを含めた実質コストをチェックすればOKです。

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2.iDeCoの手数料は大きく分けて3つある

  • 加入時にかかる手数料:2,777円
  • 口座管理手数料:毎月167円(楽天証券の場合)
  • 給付事務手数料:給付一回につき432円

iDeCoは大きく分けて、3つの手数料があります。

私も利用していて一番おすすめできる楽天証券を例にして、各手数料を解説していきますね。

 

①加入時・移管時手数料

まずは最初に払う、加入時手数料ですが、原則一律で2,777円(税込)がかかります。

iDeCoを運営している国民年金基金連合会という機関へのコストですね。

また、他の金融機関への移管時には別途4,320円かかります。

なので、最初にどこで始めるかは慎重に検討した方が良いですね。

楽天証券かSBI証券なら間違いないとよく言われますが、個人的には使いやすさやポイント還元から楽天証券をおすすめしています。

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②口座管理手数料

■口座管理手数料の支払先の内訳は…

  • 国民年金基金連合会:月103円
  • 運営管理手数料:0円(楽天証券の場合)
  • 信託銀行:月64円

合計:月167円

続いては大事な口座管理手数料で、その中の運営管理手数料が金融機関によって変わってきます。

iDeCoを運営する国民年金基金連合会へは月103円、資産を管理する信託銀行への手数料は64円と基本的に変わりません。

 

しかし、口座開設する金融機関に支払う運営管理手数料は、楽天証券などのネット証券では0円のところがあります。

大手銀行などだと月255円取られるところもあるので、iDeCoを始める際は気をつけましょう。

ちなみに、iDeCoは掛金をゼロ円にして運用のみ行う事もできますが、その際は掛金を支払う国民年金基金連合会への手数料が無くなります。

将来のために、一応覚えておくと良いですね。

 

③その他(給付事務手数料・還付手数料)

最後にその他として、給付事務手数料と還付手数料を知っておきましょう。

給付手数料は年金等の支払いが行われる際、1回あたりかかるコストです。

 

また還付手数料は、iDeCoの限度額を超えていた分の掛金が払い戻しされる際などのコストですね。

特に給付手数料は、将来の受け取り時に関わってくる手数料なので、頭に入れておくと良いでしょう。

 

3.手数料を考えると、結局iDeCoはお得?

■口座管理手数料 月167円を30年間払ったとすると…

167円×12ヶ月×30年=60,120円

ペンタごん

やっぱり結構バカにならないんじゃない?

iDeCoの手数料で特に大きくなるのは、毎月かかる口座管理手数料ですね。

楽天証券でも167円かかるので、たとえば30年払ったとすると6万円にもなります。

本当にお得になるか、以下のシミュレーションで考えてみましょう。

■シミュレーション例

  • 年収500万円の独身サラリーマン
  • 毎月の積立額:10,000円
  • 積立期間:30年
  • 運用利回りは年利5%と仮定
出典:楽天証券
出典:楽天証券

iDeCoには所得税・住民税が安くなる所得控除と、投資の利益が非課税になる2つの節税メリットがあります。

上記のシミュレーション例にて算出すると、まず所得税・住民税は30年間で720,000円(1年間の節税額は24,000円)となります。

また、運用での利益の節税額は、上記の通り944,517円となります。

したがって、所得税・住民税と運用利益の節税額を足すと…

  • 所得税・住民税の節税合計額:720,000円
  • 運用での利益への節税合計額:944,517円

→30年間で1,664,517円の節税が期待できる!
口座管理手数料で6万円近くかかっても、節税メリットの方が大幅に有利

亮平

コストを考えても、節税メリットの方がかなり大きいね

このように、手数料を考慮してもiDeCoの節税メリットの方がお得な事が分かりました。

ただし実際には、iDeCoは受取時に税金がかかってくるので、今回はやや簡易的な試算となっている点は了承ください。

 

4.iDeCoの手数料を安くするなら、ネット証券がおすすめ

先述したように、楽天証券などのネット証券なら口座管理手数料の中の運営管理手数料をゼロ円にできますので、迷わず選びましょう。

つみたてNISAも同じネット証券で行えば、管理も楽なのでおすすめですよ。

移管時手数料もバカにならないので、最初からコスト安の金融機関を選ぶ事が大事ですね。

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5.まとめ:【図解】iDeCoの手数料は?初心者向けに分かりやすく解説!

  • iDeCoの手数料と投資信託の手数料は分けて考える
  • iDeCoの手数料は大きく分けて3種類
  • 手数料を考慮しても、節税メリットの方が大幅に有利
  • 手数料を安くするなら、楽天証券での開設がおすすめ

ペンタごん

iDeCoの手数料がよくわかったよ!

亮平

節税メリットの方が大きいから、上手く使えばお得だね

いかがだったでしょう。

iDeCoは節税メリットがかなり大きいので、老後の年金対策で利用するにはお得な制度でしょう。

 

ただし本記事で紹介したように手数料に関しては、ざっくりとでも理解しておくのが大事です。

手数料が分かった上で、iDeCoを上手に利用していきましょう!

 

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