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【インタビュー】Funds(ファンズ)の立ち上げ秘話と魅力を、藤田社長に徹底取材!【4,500文字】

ソーシャルレンディング投資家の亮平です!

いま話題の『Funds(ファンズ)』へ、インタビューしてきました。

「Fundsって正直どうなの?」

「Fundsができたきっかけは?」

「まだいまいち仕組みが分かっていない…」

「今後の投資案件が気になる…」

これらの気になるところを、すべて聞いてきましたので、まとめておきますね。

Fundsは個人的にかなり注目しているサービスなので、ぜひじっくり読んでみて下さい!

そもそも「Fundsって何だっけ?」という方は、先に以下の記事をどうぞ。

【元銀行員が解説】Funds(ファンズ)の評判・メリット・デメリット|貸付ファンドのオンラインマーケット! ソーシャルレンディング投資家の亮平です! 話題の貸付ファンドのオンラインマーケット、『Funds(ファンズ)』につ...

 

\1円単位で投資可能!/

Funds

1.Funds(ファンズ)を運営するクラウドポート社へ行ってきました

こちらのビルの5階にあります(渋谷駅から徒歩)

Fundsを運営する㈱クラウドポートは、渋谷駅から歩いて行けるこちらのビルの5階。

さっそく行ってみましょう。

 

2.Funds(ファンズ)の藤田社長へインタビュー取材!

左が藤田社長
  • 藤田社長プロフィール(公式HPより引用)

早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。

2007年にマーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年上場企業に売却。

2013年に大手ソーシャルレンディングサービスの立ち上げに経営メンバーとして参画。

2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

本取材では、『投資の募集企業』と『ファンド組成企業』の2つのワードが多く出てきます。

分かりやすく言うならば、『投資の募集企業』(例:Funds)は投資家からお金を募る役割、『ファンド組成企業』は集めたお金を貸して運用する役割がある、と思って下さい。

 

①ソーシャルレンディング情報サイト『クラウドポート』立ち上げ秘話

亮平

まずはFundsの前に注力されていた、ソーシャルレンディングメディア『クラウドポート』について教えて下さい

藤田社長

私はもともとインターネット関係の業界におりまして、

サイバーエージェントに入社した後、マーケティング支援事業で創業した会社を上場企業に売却し、次は成長産業で戦いたいという思いがありました。

 

そんな中で縁があって知ったクラウドファンディング(P2Pレンディング)に興味を持つようになり、調べていく中で大きな可能性を感じました。

そして知り合いから声をかけて頂き、クラウドバンクの立ち上げに関わったのがこの業界に参入したきっかけです。

クラウドバンクを立ち上げてからユーザーの獲得や市場の拡大は順調だったのですが、同時に課題も感じるようになりました

亮平

その課題とは何だったのでしょうか?

藤田社長

 私はクラウドバンクにてCS(カスタマーサポート)分野などを担当していたので、投資家の方々と接する機会が多かったのですが、

「ソーシャルレンディングって大丈夫なの?」「どこに投資したら良いか分からない」というようなお声を多く頂く事がありました。

 

そこで、投資家サイドへのソーシャルレンディングの情報が圧倒的に不足しているのを肌で感じたんですね。

ソーシャルレンディング事業者以外での情報発信がなかなか無かったのが現状でした

亮平

なるほど、そこでソーシャルレンディングについて発信するメディアがあればと思ったわけですね

藤田社長

また、これは金融商品の特徴でもあるんですが、ソーシャルレンディング事業者が自社の商品をアピールすればするほど、投資家にとっては怪しく見えてしまう傾向があると思います。

たとえば、「この商品は利回り5%です!」と積極的に宣伝すればするほど、変に疑われる可能性がありますよね。

 

なので、第三者が客観的に事業者や案件を比較するソーシャルレンディングメディアを作ろうと思いました。

これが『クラウドポート』を考えたきっかけです

藤田社長

その後のクラウドポートの立ち上げにあたっては、柴田(共同創業者の柴田取締役)との出会いが大きかったです。

彼はスタートアップ企業を3社作って上場企業などにEXIT(売却)まで成功させている実績があるのですが、たまたまクラウドポートと似たような構想を抱いていた事で意気投合しました。

ソーシャルレンディング業界にいた私と、スタートアップのノウハウを持った柴田が組めば、投資家にとって新しい有益なサービスが作れるのではないかと思い、クラウドポートがスタートしたのです

クラウドポートは2019年1月17日付で㈱ZUUへ事業譲渡
亮平

クラウドポートは2019年1月17日付で金融メディア「ZUU online」を運営する株式会社ZUUへ事業譲渡されましたが、その狙いも教えて下さい

藤田社長

Fundsを立ち上げた事で、中立と公平を第一に考えた上で決めました。

Funds自体はファンド組成をせず、プラットフォームに近い立ち位置になるのでそのまま比較サイトを続けるという選択肢もありました。

ただお客様から資金を預かり、ファンドの仲介を行う立場を考えた際、投資家の方々から見た公平性を大事にしたいという思いが背景にあります

 

②話題の貸付ファンドの投資サービス『Funds』の立ち上げ秘話

亮平

では、本取材のテーマであるFundsの立ち上げについても教えて下さい

藤田社長

ソーシャルレンディングの比較メディアであるクラウドポートを運営する中で、次の発展形を柴田と話していました。

ソーシャルレンディングをただ比較するだけでなく、実際にそのサイト内で投資まで行える方が投資家にとって便利だと思ったのです。

 

もともと、私たちはソーシャルレンディングという投資サービスが健全に発展していくためには『分散投資』が特に重要だと思っています。

この手のコツコツ型の投資は、少しずつ利益を積み重ねても、一度デフォルトが起こってしまうだけで大きく損失する可能性が出てしまいますから。

なので、ファンド組成企業をなるべく分けながら、分散投資を行う事が大切だと考えていました

従来のソーシャルレンディング事業者の特徴
藤田社長

 ただ従来のソーシャルレンディングは、投資の募集を行う企業とファンドの組成(貸付の運用)企業が実質的に同じになっているケースがほとんどでした。

なので分散投資を行おうとすると、どうしても口座をたくさん持つ必要が出てきますが、それだと管理が手間になるうえ、ファンドの比較も各事業者サイトを行き来する必要があります。

なので一つのサイト内でファンド組成企業を分散する事ができれば、投資家にとって良いのではと考え、Fundsを立ち上げる構想がスタートしたのです。

Fundsの特徴(投資の募集のみに特化)
亮平

たしかに、Fundsは投資の募集のみに特化しているので、ファンド組成企業を分けるだけで分散投資する事ができますね

藤田社長

そうなんです。これがFundsの魅力にもつながりますが、立ち上げを考え出したきっかけですね

 

③藤田社長が語る、『Funds』の魅力とは?

亮平

Fundsはお話し頂いた通り、従来のソーシャルレンディング事業者とは異なり、ファンド組成は行わず投資の募集のみに特化しています。

この仕組みの魅力を教えて下さい

藤田社長

1つは先ほど挙げた分散投資ですね。

投資家にとってリスク低減につながりますし、投資した案件を管理する手間も削減する事ができます。

 

2つ目は、投資の募集に特化する事で、ファンド組成企業への審査に力を入れる事ができます。

ソーシャルレンディングのリスクを考えると、基本的にはファンド組成企業に帰属するといえます。

ここの理解が非常に重要であり、われわれもファンド組成企業の審査に力を入れたいと考えています。

 

そして最後の3つ目は利益相反の防止ですね。

投資の募集企業とファンドの組成企業が一体になっていると、自分たちにとって都合の良いファンドばかりを取り扱う事も起こりかねません。

なので、募集とファンド組成を分離する事で、われわれは投資家側に向けた運営を心がけます。

亮平

ソーシャルレンディング業界は、2018年にさまざまなトラブルがありましたね。

投資家側からすると、投資したお金がきちんと返ってくるのかという点で、いま非常に敏感になっているでしょう。

そんな中で、Fundsの仕組みは投資家にとって注目度が高い事は間違いないと思います。

 

④Fundsの関係会社貸付スキームの狙いは?

亮平

もう一つ、Fundsの特徴として、ファンド組成企業の資金の使い道は、関係会社への貸付に限定しています。

その狙いを教えて下さい。

藤田社長

投資先の信用リスクを見えやすくためなのですが、上記の図をご覧ください。

基本的に投資家が取るリスクは、ファンド組成企業が借り手に貸したお金が返ってくるかと言えます。

ここの借り手は貸金業法の関係で投資家サイドからは見えず匿名化されていますが、もし借り手を関係会社に限定すれば投資家にとって資金の流れが見えやすくなりますよね。

 

従来のソーシャルレンディングの仕組みだと、投資家は不特定多数の借り手リスクを負っていると言えます。

ファンド組成企業の先の信用リスクとも言い換えられますね。

 

もちろんこの従来のソーシャルレンディングの仕組み自体が良い悪いという話では無く、この借り手のリスクをしっかりと理解している投資家ばかりとは限らないと感じています。

そこで、出来る限り投資家が判断しやすいスキームを考えたというわけです。

ファンド組成企業は上場企業などが対象に
亮平

このファンド組成企業は、

  1. 上場企業
  2. ベンチャーキャピタルなどから出資・投資を受けている成長が期待されるスタートアップ
  3. 監査法人が監査をしている会社

を対象としていますが、この背景も教えて下さい

藤田社長

Fundsの仕組みにとって警戒する必要があるのは、ファンド組成企業が不正を働くリスクです。

そのリスクをできるだけ排除するために、ファンド組成企業の対象を限定する事にしました。

 

たとえば監査法人が監査をしている企業なら、第三者の抑制が効いています。

また上場企業もしくは上場を目指している企業なら、株価下落リスクや風評リスクなどから不正を起こす可能性は低いだろうと考えました

亮平

なるほどですね。

わたしたち投資家にとっても、分かりやすい投資判断となるのでありがたいです

 

⑤Fundsの今後について

亮平

では最後に、2019年の目指すところを含め、今後について教えて下さい

藤田社長

まずは着実に実績を積んでいく事と、それにより投資家の方々の信頼を獲得する事ですね。

もう少し具体的に言うと、今年度中にファンド組成企業を20社目指していければと思っています

亮平

ユーザーにとっても、これからどんな案件が出てくるのか待ち遠しい思いがありますので、今後に期待しています。

ありがとうございました!

 

3.Funds(ファンズ)の藤田社長へインタビュー取材!

いかがでしょうか。

話題のFundsについて、色々とインタビューさせて頂きました。

藤田社長、この度はありがとうございました。

 

取材した感想としては、Fundsの可能性を非常に感じましたね。

従来のソーシャルレンディングとは異なる新しい仕組みとして、注目したいと思います。

ぜひあなたも、Fundsを試してみて下さい!

 

\1円単位で投資可能!/

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