【4,800文字】FANTAS fundingに取材インタビュー|空き家再生PJの裏側、今後の展開など網羅

ソーシャルレンディング投資家の亮平です。

不動産投資型クラウドファンディングの『FANTAS funding』へ、インタビューしてきました。

「FANTAS fundingがスタートしたきっかけは?」

「FANTAS fundingの強みは何?」

「利回りが比較的高い理由は?」

「空き家再生PJって正直どうなの?」

「今後の上場予定は?」

これらの気になるところを、すべて聞いてきましたので、まとめておきますね。

取材した感想としては、 FANTAS fundingはおすすめできるサービス だと感じたので、ぜひじっくり読んでみて下さい!

そもそも「FANTAS fundingって何だっけ?」という方は、先に以下の記事をどうぞ。

>>関連記事:【元銀行員が解説】のFANTAS funding評判・メリット・デメリット|高利回りの不動産投資型クラウドファンディング!

 

\高利回りが魅力!/FANTAS funding

1.FANTAS fundingを運営するFANTAS technology株式会社へ行ってきました

オフィス内は非常に綺麗

FANTAS fundingを運営するFANTAS technology株式会社は、恵比寿駅から歩いてすぐ。

オフィス内は非常に綺麗なのが印象的でした。

ではさっそく取材を始めましょう。

 

2.FANTAS fundingの運用マネージャー 永野様へインタビュー取材!

左が永野様

  • 永野様プロフィール公式HPより引用)

高知県出身。

地元企業で6年間働いた後、昔から興味があった神奈川県の湘南に移り住む。

不動産ファンド会社に派遣社員として採用され、正社員に昇格。

その後、大手銀行系列のファンド運用会社に転職し、マネジメントをみっちり学び、FANTAS technologyへ。

現在は、空き家再生を行うリプログループとファンド企画の指揮を執るプロダクトグループのトップを務める。

①FANTAS fundingの立ち上げ経緯と現在の盛況ぶりについて

亮平
まずは2018年の10月にFANTAS fundingを立ち上げた経緯を教えて下さい
永野様
もともと事業の準備自体は、2016年頃から行っていました。

当時は不動産の投資ニーズがどんどん多様化していた頃で、ソーシャルレンディングもちょうどスタートした時くらいだったと思います。

そんな環境下で、我々が出来る事として不動産特定共同事業法(以下、「不特法」)のスキームを用いた小口化商品を検討していたのです。

 

その後、許認可の準備をしている途中で電子取引業務の法改正が2017年にあり、不特法に基づく不動産投資がオンラインでもできるようになりました。

不動産テック化をテーマに掲げている弊社にとって、この改正が事業にマッチしていると感じたのです。

弊社は区分マンションの販売や買取再販事業、戸建ても空き家の再生などを以前より行っていましたので、すでに取り扱っている商品を対象とした不動産クラウドファンディングを作ろうという方向性でスタートしたのがきっかけです

亮平
先日リリースした5つの案件(FANTAS check PJ 第12・13・14号、FANTAS repro PJ 第9・10号)も、ものの数分程度での終了でした。

現在の盛況ぶりについてはいかがでしょうか

永野様
ありがたい限りで、その少し前のファンドあたりから急に反応が良くなってきてたのは事実ですね。

不動投資型クラウドファンディング自体の注目度が上がってきた事も感じております

 

②FANTAS fundingの強みと、空き家再生PJ(FANTAS repro)の裏側

亮平
 2018年、不動産投資型クラウドファンディングはさまざまなサービスが出てきましたが、他社と比較した際の強みを教えてください
永野様
他社に先駆けて空き家再生をメインプロジェクトとしている事がまずあると思います。

また、今までの不動産事業で積み上げて来た実績(2018年度の売上が107億円)がある一方で、実業だけでなく不動産テック化にも注力している点でしょうか

亮平
 この空き家再生PJを始めたきっかけは何だったのでしょう
永野様
2013年の統計結果では空き家が約820万戸という公表があり、現在も使われていない物件は全国に多く見られます。

ただ実際の空き家を見てみるとまだ使えるのに色んな権利関係などの諸事情で使われず、日々劣化していく状況を我々は現場レベルで見ていました。

これを上手く活用できないかと感じまして、しっかりと手を入れて管理すれば供給面でのビジネスチャンスがあると判断したわけです。

 

そこで、まずは我々が買い取る事で空き家のまま放置されている課題を解決すると同時に、賃貸する事で利回り商品としての活用を行いました。

我々が販売している空き家は表面利回りで約12%程度なのですが、投資商品としてのニーズは予想以上にありましたね。

亮平
 率直なところ、空き家再生事業の収益性はどうなのでしょうか
永野様
正直に言いますと、事業としての収益性はそこまで高くありません。

リフォームなどで想定以上にコストがかかる事も以前はよくありましたし、なので他社さんもあまり参入をしてこないのではと考えています。

ただ我々も目的意識を持って取り組んでおり、今までのノウハウと実績がすでに蓄積されているので、弊社の強みの1つとなっております

亮平
この空き家再生PJにおける出口となるの物件売却については、その物件に借り手がついた後での流れとなっていますが、借り手がついたかどうかはどこを見れば良いのでしょうか
永野様
各ファンドの募集ページの所で更新をしておりますが、正直に言いますとまだうまく伝えられておりません。

FANTAS fundingのサイト内でより分かりやすく明示していきたいのですが、まだUIの部分などで課題がありまして、現在は私のTwitterアカウントFANTAS fundingのアカウントで発信するようにしております。

亮平
空き家再生プロジェクトは関東郊外のエリアをメインに進められていますが、その点における空き家リスクはやはりあるでしょうか
永野様
郊外なので賃貸がつくかどうか、たしかにここは一番のリスクかもしれません。

なので、投資家の皆様にはそのエリアにおけるマーケット情報は、ぜひご自身でも調べて頂ければと思っております。

ただ我々もマーケットはじゅうぶんに検討を重ねた上で判断しており、一定の賃貸需要や無理のない賃料水準の上でファンド組成してますので、その点もご理解頂ければと思います

 

③利回りの高さと運用期間について

亮平
FANTAS fundingは利回りが比較的高い点が注目されますが、売却価格などによってはこの利回りが下振れする可能性はあるのでしょうか
永野様
空き家再生PJもワンルームマンションも、基本的には売却益を考慮した利回りとなっています。

この売却価格自体は当初のプロジェクトに組み入れた時点ですでに決まっており、そこを割り込む事自体はほぼありません。

 

たとえば先月でも50件ほど区分マンションを販売していますが、売却価格が前後する事はほぼありませんでした。

ただ一方で買い手がすぐ見つからず運用期間を延長する可能性はありますので、投資家の皆様にはその点を考慮して頂ければと思います

亮平
なるほどですね。年率ベースで8~10%という数字は投資家から見ると非常に魅力的に映ります
永野様
ちょうど我々が始める直前にGA technologies社がRenosyをスタートしました。

GA technologies社はすでに東証マザーズに上場している点を加味して、投資家目線に置ける信用力などを考慮した上で弊社も利回り水準を検討しております

亮平
なるほどですね、御社の上場についての話は後でお伺いさせて下さい。

運用期間が3ヶ月~半年程度と比較的短い点についてはいかがでしょうか

永野様
もともとの実業面で、区分マンションや空き家を仕入れて販売するサイクルがそれくらいの期間となっているためです。

ただ今後は長期案件の組成も検討しておりますので、ご期待頂ければと思います

 

④分配金は一括支払いのみ?

亮平
分配金の支払いは基本的に一括のみとなっていますが、今後は毎月分配の案件などが出てくる予定はあるでしょうか
永野様
願望としてはあるのですが、たとえば毎月分配型の案件を組成するためには、決算も毎月行った上で出納事務や出資金の消し込み等の対応も行っていく必要があります。

なので運用数も鑑みて現在は1年ごとの決算と言う形を取っていますが、ただ今後のニーズによっては我々も体制を変えるなどして分配サイクルの多様化も視野に入れていきたいと思います

 

⑤途中での解約は本当に可能?

亮平
途中での解約についてはいかがでしょうか。

サイトには「止むを得ない事由がある場合の中途解約は可能」を書かれていますが…

永野様
ここは分かりづらいですよね…笑。

法律上はやむを得ない事由での脱退規定を設ける事を義務付けられているのですが、その具体的な線引きがまだ曖昧になっているのが現状です。

たとえば、弊社が事業者として信用を著しく低下する事が明らかになった際などのケースが該当するかもしれませんが、そういった申し出が仮にあった際には顧問弁護士に確認しながら個別に判断していく事になるかと思います

亮平
よく分かりました。

という事は、投資家の個人的な理由による途中解約は基本NGという事で、我々も知っておく必要がありますね

 

⑥投資家にここだけは「見て欲しい!」というポイント

亮平
投資初心者に向けて、「ここだけは見て欲しい!」というポイントはあるでしょうか
永野様
募集の前に開示している成立前書面は、しっかりと読んで頂きたいと思っています。

基本的には、この書面の中ですべての契約に関する情報を開示しておりますので。

今後はさらに投資初心者の方に向けた講座などを充実させていければと思っております

 

⑦気になる今後の上場と展開について

亮平
では最後に、今後の上場と展開についての予定をぜひ教えてください
永野様
上場の可能性は十分にあるんですが、まだ具体的なレベルでの話は私も聞いておりません。

なので、まず我々が出来る事としては足元のファンド実績をしっかり作っていく事かなと考えております。

 

案件については、今後も空き家再生PJやワンルームマンション案件を継続・拡大していく予定ですが、募集額がさほど大きくない事もありクリック競争が行われている状態です。

なので将来的には大型案件も視野に入れながら、多くのユーザー様に愛されるサービスを作っていければと思っております

亮平
今後も期待しております。

永野様、ありがとうございました!

 

3.まとめ:FANTAS fundingに取材インタビュー|空き家再生PJの裏側、今後の展開など網羅

永野様、このたびはお忙しい中ありがとうございました。

おかげさまで色々と貴重なお話を聞く事ができました。

 

取材した感想としては、FANTAS fundingの堅実な運営を肌で感じる事ができました。

ユーザー目線から見て信頼度の高いサービスだと思うので、自分もFANTAS fundingで投資を続けていく予定です。

 

今後も続々と新規案件が出てきますので、ぜひ注目しておきましょう。

あなたもさっそく、FANTAS fundingで投資を始めてみて下さい!

 

\高利回りが魅力!/FANTAS funding

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