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【4,000文字】クラウドバンクの金田社長に取材インタビュー|参入秘話から案件詳細、匿名化解除の方針まで網羅!

ソーシャルレンディング投資家の亮平です!

Crowd Bank(クラウドバンク)へ、インタビューしてきました。

「クラウドバンクを立ち上げた経緯は?」

「元本回収率100%という実績の背景は?」

「現在の主力案件の詳細について知りたい」

「匿名化解除の方針が気になる!」

これらの気になるところを聞いてきましたので、まとめておきますね。

取材した感想としては、クラウドバンクは信頼度の高いサービスだと感じたので、ぜひじっくり読んでみて下さい!

「そもそもクラウドバンクって何だっけ?」という方は、先に以下の記事をどうぞ↓

【ブログで解説】Crowd Bank(クラウドバンク)の評判と口コミ|元銀行員が徹底検証! ソーシャルレンディング投資家の亮平です! 人気のソーシャルレンディング、『Crowd Bank(クラウドバンク)』...

 

\元本回収率100%!/
クラウドバンク

1.クラウドバンクの金田社長へインタビュー取材!

  • 金田 創社長プロフィール公式HPより引用)

「クラウドバンク」サービスの創業メンバーであり。サービスの構想、初期設計に携わる。

2016年6月よりクラウドバンク株式会社代表取締役に就任し、提供サービスのコンセプト設計、グループ全体の経営方針の策定等を担っている。

 

外資系コンサルティングファームでコンサルタントとして従事後、2000年に独立。新規事業立ち上げなどのコンサルティングを行う傍ら、自らも複数のベンチャー企業の立上げに参画。

2012年12月にみどり証券株式会社(現、日本クラウド証券株式会社)をTOBし「クラウドバンク」サービスを立ち上げる。

亮平

金田社長、お忙しいなか誠にありがとうございます!よろしくお願い致します!

金田社長

こちらこそよろしくお願い致します!

 

2.クラウドバンクのソーシャルレンディング参入秘話

亮平

クラウドバンクは2013年からのサービス開始となりましたが、まずはその背景を教えて頂けますでしょうか

金田社長

私は外資系コンサルティングファームでコンサルタントをした後、2000年に独立しました。

新規事業立ち上げなどのコンサルティングを行う傍らで、自分でも複数のベンチャー企業の立上げに参画していたのですが、その際に事業DD(デューデリジェンス:投資対象となる企業や投資先の価値やリスクなどの調査)や投資時後の資産の保全性評価に携わる事も多かったのです。

 

その中で、担保価値があっても借入期間やキャッシュフローなどの理由により銀行から融資を受けることができないことがあることがわかり、また欧米でのソーシャルレンディングの盛況ぶりをいち早く掴んだ事で、我々がきちんと保全を取って融資を行う事ができれば、ビジネスとして成立するのではないかと考えました。

またそのときの経験が、現在のクラウドバンクの担保・保証などの保全に対する意識につながっていると思います。

亮平

募集の取り扱いを行っている日本クラウド証券はどのようにできたのでしょうか

金田社長

日本クラウド証券は元々は1997年に設立されたディー・ブレイン証券という独立系の証券会社でした。

その後、ディー・ブレイン証券はみどり証券に商号変更していましたが、ソーシャルレンディングサービスを行うためにそのみどり証券をTOB(株式公開買い付け)しました。それが現在の日本クラウド証券です。

 

みどり証券をTOBし、ソーシャルレンディングサービスを立ち上げるにあたって誰を代表取締役にするかという課題がありました。

金融業務の実務経験年数などの関係で私は代表になれなかったということもあり、当時AQUSH(アクシュ)というソーシャルレンディングサービスを行っていたエクスチェンジコーポレーション社の副社長であった大前和徳氏にお願いして社長としてクラウドバンクサービスの立ち上げを依頼しました。

その際に、私は取締役に就任したという経緯があります。

亮平

なるほど、だから現在も募集の取り扱いは証券会社が行っているんですね

 

3.募集の取り扱いを日本クラウド証券(第1種金融商品取引業者)が行っている事の強み

亮平

日本クラウド証券は第一種金融商品取引業者を取得していますが、これによる業務への影響はやはりあるのでしょうか

金田社長

そもそもはみどり証券は第一種と第二種の金融商品取引業を取得していたので、スタートから第一種金融商品取引業者として始まっています。

ただ実際に事業に参入して感じたのですが、第一種と第二種では、内部管理体制に対する厳しさが大きく違いました。

 

たとえば顧客からの預り金についても毎年監査を受けなければならない、自己資本を一定以上にしなければならないなど、第二種にはない規制がありました。

ただ、今後長く金融サービスを行うためにはそれくらい厳しい環境であった方が良いと考え、第一種の免許を持った状態でサービスをスタートさせました。

 

同業他社では少ない人員体制で事業を運営している事業者様もいらっしゃいますが、我々は内部管理体制だけでもかなりの人数を要しています。

その人件費は我々の事業の立ち上がりを圧迫させる要因にもなりましたが、現在は軌道に乗ってきており、結果としてそれらの内部管理体制はユーザーの方々からも高い評価を頂いております。

亮平

ソーシャルレンディングで証券会社が関わっているというのは大変貴重だと思うので、投資家側からしても安心感につながりますね

 

4.クラウドバンクの注目実績である、元本回収率100%について

亮平

クラウドバンクは2013年のスタート以来、元本回収率100%という驚異的な実績を残しております。

ここには何か事業に対する思いが反映されているのでしょうか?

金田社長

そもそもこの事業を立ち上げたきっかけが、ある程度保全性が高い案件を投資家の方々に提供したいという思いだったのですが、その意識は今もまったく変わっていません。

私は現在も実際にすべての融資案件の審査に携わっており、そこで保全が弱いと感じた案件に対しては、金利がいかに高くても融資を行わないように取り組んできました。

 

基本的には「自分のお金を投資(=融資)してもよいと思えるか」という感覚を大事にしており、常に案件の組成には厳しく審査をしています。

元本回収率100%という実績の裏では、非常に多くの融資依頼をお断りしている背景もある事を知って頂ければと思います。

亮平

2018年にソーシャルレンディング業界全体で色々とトラブルがあり、投資家も●●の事業者だから安心~とは考えなくなりました。

しっかりと審査を行い、そして保全を取っている事業者は信頼度が高くなっていると思います。

金田社長

仰る通りで、たとえば親会社が上場企業だからといって100%安心とも限りません。

もちろん事業者を選ぶ上での検討材料にはなると思いますが、基本はそれぞれの融資案件ごとに検討してもらいたいと思います。

我々は融資先ごとに融資額を上回る評価額の担保等を全件に設定するよう心がけております。

亮平

この担保評価については、第三者に依頼しているのでしょうか?

金田社長

太陽光案件については、その多くを第三者を通して案件の実現可能性の評価依頼をしています。

また我々も時には実際に現地に赴き、近隣住民の方へのヒアリング、工事会社へ工事費用が妥当かどうかの検証依頼などもあわせて行っていますね。

不動産の担保評価をオンラインサービスで済ましている事業者様も過去にはいらっしゃったようですが、我々は不動産の担保評価はその流動性と近隣相場調査等を厳格に行っています。

 

5.クラウドバンクの主力案件と今後の予定案件について

亮平

現在、主力案件となっている太陽光ファンドはFIT制度での買取価格の見直しがニュースでもよく見かけますが、今後の影響は多少出てくるのでしょうか。

金田社長

買取価格の見直しにより、太陽光案件が今後減っていく事は間違いないでしょう。

一方で、FITが高い太陽光案件は保全の面からもアプローチしやすいと考えて、我々も積極的に案件化してきました。

 

ただ今後は太陽光以外の案件が比率的に多くなってくるのではないかとは思います。

我々は中小企業支援型ファンドなど様々なテーマを展開しておりますので、今後の案件にも期待して頂ければと思います。

亮平

クラウドバンクは常にファンド募集があり、投資しやすいのも魅力ですね。

引き続き各案件には注目していきたいと思います。

 

6.クラウドバンクの匿名化解除の方針と今後の運営について

亮平

では最後に、ソーシャルレンディング業界でホットな話題となっている匿名化解除についての方針と、今後の運営について教えて下さい。

金田社長

匿名化解除については基本的に積極的に行う事で、情報の充実化を図る方針です。

ただし融資先の情報開示ばかりに目を奪われてしまうと投資される方々はかえって危険ではないかとも危惧しています。

 

我々が情報開示で最も重要だと思うのは、融資先の開示ではなくて担保をはじめとする保全部分の開示です。

それらの担保そのものの開示は十分ではないものの、融資先名を開示して匿名化解除に対応したと事業者が宣言したとしてもその場合は抜け道が存在します。

たとえば借り手に新設のSPC(特別目的会社)を立ててその企業名を開示するなどであたかも匿名化に完全対応したかのように振る舞うなど、抜け道となる手段が横行する危険性もあります。

 

やはり重視すべきは、弊社がかねてより重視している保全に対する意識でしょう。

クラウドバンクは今後も、厳格な審査と保全を心がけ、投資家の皆様に安心して利用して頂けるよう運営して参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

亮平

わかりました、金田社長、ありがとうございました!

 

7.まとめ:クラウドバンクの金田社長に取材インタビュー|参入秘話から案件詳細、匿名化解除の方針まで網羅!

クラウドバンク様、このたびは誠にありがとうございました。

とても丁寧に色々と教えて下さり、クラウドバンクへの理解がいっそう深まりました。

 

実際に色々お聞きして、クラウドバンクの堅実な運営を肌で感じました。

あなたもさっそくクラウドバンクを検討してみてはいかがでしょうか!

 

\元本回収率100%!/
クラウドバンク

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