誰でも出来る、家計版バランスシート(B/S)の作り方

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元銀行員ブロガーのRyoheiです。

これならできる!自動で10万円貯まる正しい貯金のやり方は大変多くの方に読んで頂いた。

 

貯金に関するノウハウ、知識を知った貴方は、おそらく悩みを抱いたのではないだろうか?

計画的に貯金をしていきたいが、そもそも、今の自分がいくらお金を持っているのかが分からない…。

生活に困らない程度で、何となくの貯金残高等のイメージを持っている方は多いと思う。

しかし、実際、自分がどのくらいのお金を持っているのか、きちんと把握している方は少ないのが現実。

 

お金の知識をつけていくには、まず自身のお金の管理から始まる。

その為に、本日は 『バランスシート(Balance sheet、略称B/S:ビーエス)』 を紹介していきたいと思う。

 

聞きなれない方も多いと思うが、バランスシートはお金の管理に欠かせない。

どんな企業でも作成しているこのバランスシートは、個人の家計簿としても使えるので、ぜひ参考にして欲しい。

 

1.バランスシートとは?

そもそもバランスシートとは何か。

銀行員としては、これほど馴染み深い言葉は無いが、一般的には殆ど聞きなれない言葉だと思う。

意味としては、このようになっている。

バランスシートとは、一定時点における企業の財政状態を示す一覧表のこと。 貸借対照表ともいう。

企業の「資産」と「負債」「資本」を対照表示することによって、企業の財政状態を明らかにする報告書である。

バランスシート(ばらんすしーと)とは – コトバンク

バランスシートをネットで調べると、『貸借対照表』『ある一時点での財務状態』と言ったような、やたら難しい言葉が出てくるが、意味合いとしてはそこまで難しくない。

バランスシートとは、要するに、

 『お金のバランスを示すもの』 と思って頂きたい。

 

では、具体的には何のバランスなのか?

バランスシートは、以下の3つで成り立っていると考えてみよう。

バランスシートの中身
  • 資産:自分が持つ全財産。お金、もしくは売ればお金になるもの。
  • 負債:いわゆる借金。ローンや、人から借りているお金。
  • 資本:全財産から、借金を引いて手元に残る分。つまり、本当に自分が持っているお金。

バランスシートの『バランス』とは、

資産負債資本

この左右のバランスが成り立っている事である。

考え方としては非常にシンプルで、自分の所持金すべて(資産)から、返さなくてはいけない分(負債)を差し引いて、残った分がまさしく、冒頭の“自分が持っているお金(資本)である。

 

上記のように考えれば、バランスシートは決して難しくは無い。

自分の持っているお金を把握する手段としては、至って自然な流れだろう。

(これは今回に限らず、銀行用語となると、やたら横文字の難しそうな言葉が飛び交うが、その意味は割と簡単な事が多い)

 

バランスシートのざっくりとした内容についてはこれで理解頂けたと思う。

バランスシートは本来、企業が決算期などに、自社の財務状態を明確にする為に用いるもの。

その為、法人(企業)相手の営業をしている銀行員にとっては、その会社の良し悪しを判別する非常に重要な参考資料となる。

 

ただ、このバランスシートは、個人の家計においても活用が可能であり、誰でも作れて且つ非常に分かりやすい代物なので、今回はそれを利用してみる。

自分が今、本当にいくら持っているかを知りたければ、資産負債を計算して、その差の資本を求めれば良い。

では、実際にバランスシートを作成していきたい。

 

2.バランスシートを実際に作ってみよう

前章の通り、バランスシートは、以下の3つで成り立っている。

バランスシートの中身
  • 資産:自分が持つ全財産。お金、もしくは売ればお金になるもの。
  • 負債:いわゆる借金。ローンや、人から借りているお金。
  • 資本:全財産から、借金を引いて手元に残る分。つまり、本当に自分が持っているお金。

たとえば、この会社において、資本(実際に持っているお金)がどれくらいか考えてみたい。

この会社の資本は、はたしていくらか?

資産1,200万円負債400万円資本800万円

 

となり、資本800万円が正解。

いかがだろう。

この計算は、バランスシートの仕組みが分かれば、すぐに出来ると思う。

では、実際に 家計版のバランスシート を作ってみる。

 

今回は、以下の条件をケーススタディとする。

①~⑦の資産もしくは負債があるとして、資本は、いったいいくらか?

資産と負債一覧

①マンション:3,000万円

②車:200万円

③住宅ローン2,500万円

④定期預金:100万円

⑤マイカーローン:300万円

⑥現金:100万円

⑦親からの借金:50万円

今回は、まず各々が資産か負債かを分ける必要がある。

その上で、資産と負債それぞれの合計を出していきたい。

いかがだろうか。

資産は、

①マンション:3,000万円

②車:200万円

④定期預金:100万円

⑥現金:100万円

ーーー

合計:3,400万円

 

負債は、

③住宅ローン2,500万円

⑤マイカーローン:300万円

⑦親からの借金:50万円

ーーー

合計:2,850万円

となる。

 

バランスシートを作ると、以下の通り。

よって、資本550万円である。

 

バランスシートは、必ず左右の合計金額が合い、バランスがとれる。

アンバランスになると、何かが間違っているので、確認が必要となる。

(余談だが、Ryoheiは銀行員時代はお客さんのバランスシートを作っている際に、左右の合計金額が違っている時があり、上司に『それじゃアンバランスシートじゃないか』)と言われていた。

 

3.バランスシートを改善していくには?

ここまで読んで頂ければ、バランスシートに対する理解はずいぶん深まったと思う。

そして同時に、以下の考えが浮かんでくるのではないか。

どうやって、バランスシートを改善していけばいいのか…?

 

この点について、考察をしていきたい。

バランスシートの改善方法の考え方は、いたってシンプルであり、

  • 資産を増やす
  • 負債を減らす

この2つに絞られる。

ただ、負債を減らす』のは、一般家計において非常に難しい。

というのも、一般家計における負債は通常、住宅ローンやマイカーローン、奨学金などのやむを得ないものであり、生活に必要な借金でもある。

 

なら、どうするか。

資産を増やす必要がある。

その為に、お金を増やす投資について考えてみて欲しいのだ。

 

僕は今、話題の仮想通貨への投資を楽しんでいる。

ぜひ、あなたにも投資の手段として、読んでみて欲しい。

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