元銀行員ブロガーの亮平です。
今回は、GMOコイン公式アプリの登録方法から使い方までを画像入りで徹底解説していきます!
デザインも非常に見やすくわかりやすいので、初心者の方でも安心してお使いいただけます。
画像36枚で分かりやすく紹介しますので、説明書代わりに読んでみて下さい。
それでは、早速まいりましょう!
Contents
1.GMOコイン公式アプリの登録方法

まずは、GMOコイン公式アプリをインストールしましょう。
Android、iOSのどちらでもリリースされているのでスマートフォンをお持ちであればどなたでもお使いいただけます。
GMOコインの口座開設がまだの方は、先に公式ページからどうぞ。
インストールが完了したら、上記の画像のようなアイコンが表示されます。
大きく青い文字で「GMO」と書かれているので、アイコンがたくさん表示されていてもわかりやすいですね。

GMOコイン公式アプリを起動すると、ログイン画面になります。
すでにGMOコインに登録を済ませている方は、登録しているメールアドレスとログインパスワードを入力して、ログインを押しましょう。

二段階認証を設定している方は、この画面が表示されます。
お使いの二段階認証アプリを起動して、認証コードを入力しましょう。

二段階認証の認証コードを入力してログインをタップすれば、GMOコインに登録しているあなたのアカウントにログインすることができます。
赤枠内にGMOコインのアカウントで保有している総資産が表示されていますね。
まだ登録していない方は今のうちに登録を済ませておきましょう。

ログインした画面をそのまま下にスクロールすると、簡易チャートを見ることができます。
より詳細なチャートの表示方法は後述しますね。
確認できる仮想通貨は以下の通りです。

ログイン画面の左上にあるメニューアイコンを押すと、各種メニュー画面が表示されます。
黒線で伏せてある箇所にアカウント名が表示されているので、こちらでもログインしているかどうかがわかりますね。
仮想通貨の売買や入出金はこちらのメニュー内から行うことができます。
また、FAQや登録情報変更などもできるので覚えておきましょう。
2.GMOコイン公式アプリでのチャートの見方

それでは、GMOコイン公式アプリを使って詳細なチャートを表示させてみましょう。
アプリにログイン後、メニューアイコンをタップしてメニューを表示させましょう。
「トレード」という項目の中の『仮想通貨現物売買(赤枠内)』をタップします。

『仮想通貨現物売買』をタップすると、仮想通貨を売買するための画面が表示されます。
この画面については後述するので、まずは右上にある「チャート」をタップしてみましょう。

「チャート」をタップすると、黒いチャート画面が表示されます。
上の方にある赤枠内で、各種設定を行うことができます。
GMOコイン公式アプリで表示することができる仮想通貨は以下の通りです。
また、チャートは「Tick・1分・5分・10分・15分・30分・1時間・4時間・8時間・12時間・日・週・月」と、かなり細かく表示を変更することができます。
「チャート設定」をタップすると、

このような画面が表示されます。
ここでテクニカルチャートの設定ができます。
最後に「?」マークを押すと、

GMOコイン公式サイトのチャートに関するFAQにアクセスすることができます。
分からないことがあった場合は、こちらに載っている質問事項を確認するか、GMOコイン公式サイトのチャット機能を使ってオペレーターに質問してみましょう。
以上でチャートの見方を終わります。
3.GMOコイン公式アプリでの注文方法について

それでは続いて、GMOコイン公式アプリからの注文方法について見ていきます。
左上のメニューアイコンをタップして、画像の赤枠「仮想通貨現物売買」をタップします。

すると、このような画面が表示されます。
先ほどの詳細チャートを見る時と同じですね。
この画面で仮想通貨の売買を行うことができます。
中央の項目に直接数字を入力することもできますし、その下にある「100,000、50,000、5,000、500」で調整することもできます。
現在保有している数量については、一番下に表示されているのでわかりやすいですね。
売買したい仮想通貨を変更したい場合は、画面上部の項目(画像内赤枠)をタップすると、

このように切り替えることができます。
切り替えも簡単にできて画面も見やすいので、とてもわかりやすいですね。

ちなみに、メニューアイコンの「仮想通貨FX」をタップすると別アプリのインストール画面に移動します。

GMOコインのFX専用アプリがこちらの「GMOコイン公式仮想通貨FXアプリ ビットレ君」です。
こちらはFX取引の際に、是非使ってみてください。
4.GMOコイン公式アプリからの入金方法について

続いて、GMOコイン公式アプリ経由での入金方法について解説していきますね。
メニューアイコンをタップして「入出金」の項目にある『日本円』『仮想通貨』のどちらかをタップします。
ここでは、まず「日本円」の入金方法から見ていきます。

日本円の入出金は、この画面で行うことができます。
今回は実際に、楽天銀行から即時入金をしてみようと思います。
楽天銀行をタップします。

楽天銀行をタップしたら、GMOコインに再ログインする画面が表示されました。
再度入力をしていきます。

二段階認証の認証コードも入力します。

二段階認証の認証コードを入力すると、今回入金する金額を決めて入力しましょう。
最低入金額は1,000円からということです。
今回は、1,000円で入金をしてみます。

支払いが完了したら「ショップへ戻る」ボタンをクリックしましょう。
これらの項目を確認したら、楽天銀行のWebサイトへ移動しましょう。

楽天銀行のWebサイトへ移動してきました。
ユーザIDとパスワードを入力してログインしましょう。

さらに確認です。
自分の持っている銀行口座の支店と口座番号を入力し、合言葉を入力して次に進みます。

ここで自分の口座情報と実際の入金額を再確認します。
確認が終わったら、赤矢印にある「ワンタイムパスワード」を確認して入金完了となります。

入金完了の画面になりました。
このまま画面を閉じるのではなく「ショップへ戻る」ボタンをクリックしましょう。

これで入金が完了です。
ここまでお疲れ様でした。
実際にここまで解説してきましたが、実際の所要時間は5分程度で済みます。
とても簡単に入金が終わるので、すぐに仮想通貨売買に移れるのが嬉しいですね。

ホーム画面に戻ると、さきほど入金した金額が反映されていました。
今回はすぐに入金が反映されましたが、時間がかかる場合もあるかと思うので覚えておきましょう。
これで「日本円」の入金方法については終了です。
仮想通貨の入金方法についても確認していきましょう。

先ほどのメニューアイコン内の入出金から「仮想通貨」をタップします。
すると、画像のような画面になります。
ここで入出金したい仮想通貨の銘柄をタップしましょう。
今回はビットコインをタップします。

ビットコインをタップすると、入金用の画面が表示されます。
QRコードを読み取るか、その下部に表示されているアドレスをコピーして、入出金するアカウント側で読み込めばOKです。
以上で入出金について終わります。
5.GMOコイン公式アプリのその他機能・お問い合わせについて

最後に、GMOコイン公式アプリのその他の機能とお問い合わせについてです。
メニューアイコンの「口座情報」をタップするとメニューが開きます。
まずは「登録情報・変更」を見てみます。

「登録情報・変更」をタップすると、このような画面になります。
GMOコインに登録している個人情報の確認ができます。
項目は画面上部のタブで切り替えることができ、
の3つがあります。
現在の画面は「基本情報」ですね。

この画像が「メール配信」の画面です。
GMOコインで何か操作をした時の確認メールを送るか否かの設定ができます。

最後に「出金先口座情報」です。
出金する際の口座情報を変更することができます。

続いて「セキュリティ」の項目です。
セキュリティの項目では、GMOコインのログイン時のパスワードと、二段階認証のオンオフが切り替えられます。

最後に、お問い合わせについてです。
メニューアイコン最下部の「サポート」をタップするとメニューが開きます。
よくある質問は「FAQ」として色々掲載されているので、わからないことがあったらFAQを確認しましょう。
それでもわからない場合は「新規お問い合わせ」の項目からGMOコインへ問い合わせをしてみて下さい。
6.GMOコイン公式アプリまとめ

いかがだっだでしょう。
GMOコイン公式アプリの使い方を画像入りで徹底解説致しました。
デザイン面においても操作性においても、非常に扱いやすいアプリです。
GMOコインを利用している方は、ぜひ使ってみて下さい!