元銀行員ブロガーの亮平です。
人気の国内取引所、DMM Bitcoinのレバレッジ取引について紹介していきますね。
アルトコインのレバレッジ取引にも対応して、スマホの使いやすさも抜群です。
レバレッジ取引が初めての初心者でもできるように、分かりやすく解説しますね。
ぜひ、この機会に始めてみて下さい!
Contents
0.そもそもDMM Bitcoin(DMMビットコイン)とは?

まずは、DMM Bitcoinのおさらいをさっとしておきましょう。
大手企業のDMMが、仮想通貨取引所としてスタートした事で話題になりましたね。
アプリが特に人気で、すでに27万ダウンロードを突破したようです。
芸能人のローラさんを起用し、テレビCMも行いましたし広告宣伝にもずいぶん力を入れていますね。
DMM Bitcoinすごいね。
渋谷スクランブル交差点にローラ。
この場所で「Bitcoin」の文字を見ることになろうとは。。。 pic.twitter.com/im1SS62lrh
— フクロウ・セグレゲイテッドウィットネス (@CryptoC_x) 2018年1月13日

DMM Bitcoinの取り扱い銘柄は7種類。
アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)のレバレッジ取引が豊富なのが魅力ですね。
1.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引とは?
①レバレッジ取引の基礎知識を知ろう

DMM Bitcoinの大きな特徴である、レバレッジ取引について見ていきましょう。
そもそもレバレッジとは『てこ』の事で、元手の資金よりも大きな金額でできる取引の事をいいます。
簡単にいうと、1イーサリアム(ETH)の分の金額を『証拠金』として入れておけば、その4倍の額で取引ができるというわけですね。

ビットコインしかレバレッジ取引できない仮想通貨取引所は多いですが、DMM Bitcoinならイーサリアムやリップル、ネムといったアルトコインでレバレッジ取引ができるんですね。
ちなみにレバレッジは4倍で固定とそこまで高くはないので、初めてレバレッジ取引をしてみる方にもおすすめですよ。
②レバレッジ取引なら、『売り(ショート)』で下落相場でも稼げる

レバレッジ取引のもう一つの特徴として、『売り(ショート)』があります。
仕組みはシンプルで、価格が高い状態で先に売っておき、その後に下落したら売っていた分を買い戻す(ロング)イメージですね。
これによって、下落相場でも利益を狙う事ができます。
レバレッジ取引の必須知識となるので、ぜひ覚えておきましょう。
2.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引の始め方
では、実際の始め方を見ていきましょう。
アプリが分かりやすいので、そちらの画面で説明していきますね。
①アプリでの入金のやり方


まずは、アプリでの入金のやり方について。
ホーム画面から「入出金」をタップしましょう。
ちなみに今なら、口座開設で1,000円もらえるので、タダでレバレッジ取引を始める事ができます!


入金方法を選択する画面になります。
今回は「銀行振込」をタップしてみます。


すると「ウェブサイトに移動します」という項目が出てくるので「OK」をタップします。


「OK」をタップしたら、日本円を入金するための振込用口座情報が表示されます。


先ほどの画面で「BTCの入庫」を押すと、同じくウェブサイトに移動するかを確認されます。
OKを押すと、入庫アドレスとQRコードが表示されます。
これでOKです、簡単ですね!
②レバレッジ取引の始め方(やり方)


それでは、いよいよ本題の「レバレッジ取引の始め方」について見ていきましょう。
現物取引とレバレッジ取引の画面は似ているので、まず現物取引の画面から説明していきますね。
ホーム画面から「トレード」をタップします。


「トレード画面に関するご注意」が表示されるので、株の「×」をタップします。
今後、表示させたくない場合はチェックを入れましょう。


「×」をタップすると、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のトレード画面になります。
赤枠の説明をしますね。
それでは、実際にビットコインを購入してみましょう。
②の右側、「Ask(買い)」をタップしましょう。


タップすると「即時(ストリーミング)注文に関するご注意」が表示されます。
「注文ボタン」をタップしたらスグに注文が入りますので注意してください、という内容が書かれているので、目を通し終わったら「同意する」をタップしてください。


「同意する」をタップすると、実際に購入できる画面へと切り替わります。赤枠内の説明をしますね。
上部の赤枠は「注文方法」を選択する箇所です。
最もシンプルな注文方法は、いま表示されている金額で購入する「即時(ストリーミング)」ですね。
下部の赤枠で注文量などを決めます。
スリッページとは、注文金額と実際に取引成立となった金額の差のことです。
仮想通貨のレートは常に変動しており、注文をした瞬間にも値動きがあります。
このスリッページを設定しておくことで、その数値分は許容して注文することができるというものです。
スリッページを設定しておくことのメリットとデメリットを簡単にまとめておきますね。
初期値は5となっていますので、とりあえずはこのままで良いかと思われます。
これらの項目を-(マイナス)と+(プラス)で増減させて、最後に「注文」をタップすればOKです。
注文数量を増減させると、概算約定金額(下赤枠の右下)の数値も変動しますので、自分の入金している金額と照らし合わせやすいのが親切ですね。


ちなみに、トレード画面でも上部の「BTC/JPY」という箇所をタップすることで銘柄変更ができます。
ではここから、レバレッジ取引を選択して見ていきましょう。


レバレッジ取引はかなり豊富な種類がありますね。
今回は、レバレッジ取引の「BTC/JPY」をタップしてみましょう。


レバレッジ取引の画面はこんな感じになっています。
現物取引と基本的に同じですが、注文方法が若干異なっています。
こちらも基本的に「即時(ストリーミング)」を使用することになるかと思われます。
これでレバレッジ取引のやり方はバッチリです。
③レバレッジ取引に必須のチャートの見方


「チャートの見方」もレバレッジ取引には大事なので、一緒に見ておきましょう。
ホーム画面から「チャート」をタップします。


「チャート」をタップすると、すぐにローソク足が表示されました。
画面上部の2つの赤枠で、チャート画面の表示を変更することができます。
左側の赤枠では、現在の1画面チャートを4分割表示にできます。
右側の赤枠では、テクニカル表示設定が可能です。
チャート画面での赤枠内の説明をしますね。
これで、チャートの見方は終了です。
チャートは奥が深くて面白いので、自分でも色々調べてみて下さいね。
3.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引の注意点|ロスカットを知っておこう


さて、ではレバレッジ取引の注意点も知っておきましょう。
レバレッジ取引には、『ロスカット』という大事なルールがあります。
これは、ユーザーの損失が広がるのを防ぐために、「ある程度マイナスになったら強制的に決済(ロスカット)しますよ」という決まりなんですね。
レバレッジ取引はハイリスクハイリターンなのですが、このロスカットルールがあるおかげで成り立っているんですね。
DMM Bitcoinでは、ロスカットが行われる『証拠金維持率』が80%の設定になっています。
なので、初心者でも安心してレバレッジ取引が行えますよ。
4.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引の手数料は?


最後に、DMM Bitcoinの手数料についても見ておきましょう。
レバレッジ取引手数料は建玉(売買した)金額の0.04%/日のようですね。
その他は基本無料なので、かなり良心的といえるでしょう。
(ただし、スプレッドは別途かかってきますが)
5.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引まとめ


いかがだったでしょう。
DMM Bitcoinは非常に操作が使いやすいので、レバレッジ取引も簡単に始める事ができますよ。
仮想通貨の楽しみ方の一つとして、ぜひ試してみてください。
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