こんにちは、つぶまめ(@tsubutsubumame2)です。
今回は、人気の仮想通貨取引所『DMM Bitcoin(DMMビットコイン)』公式アプリの登録・使い方を31枚の画像で徹底解説します。
初心者の方にも非常にわかりやすいアプリなので、安心して使うことができますよ。
公式アプリのインストールからログインするまで1分もあれば充分です。
それでは、早速まいりましょう。
Contents
1.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリの登録方法

まずは、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリをインストールしましょう。
白いアイコンに「DMM Bitcoin」と文字が入っているのでわかりやすいですね。
インストールがまだの方はこちらからどうぞ。


それでは、公式アプリからDMM Bitcoin(DMMビットコイン)にログインをしてみましょう。
画面中央部の「ログイン」をタップします。

続いて、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)に登録してある「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をタップします。
入力欄右側の「保存」と書かれたタブをタップすると、次回以降のログインがスムーズにできます。
ただし、「保存」は個人的にはオススメしません。
公式アプリ経由からのログインだと、なぜか二段階認証が反映されないためです。
万が一、スマートフォンを紛失してしまった場合のことを考えると、多少面倒でも都度入力した方が安全だと言えます。

「ログイン」を押すと、公式アプリ利用規約が表示されます。
ざっくりと目を通しながら画面を下にスクロールしていくと「同意します」という項目が出てきますのでタップしましょう。

「同意します」をタップすることで、無事にDMM Bitcoin(DMMビットコイン)のアカウントにログインすることができます。
これでDMM Bitcoin(DMMビットコイン)のログインは完了です。
続いて、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリの各機能の説明をしていきますね。
2.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリでのレートの見方

それでは、「レート」の見方に進みましょう。
ホーム画面から「レート」をタップします。

すると、現在の仮想通貨の「現物取引」と「レバレッジ」でのレートを一覧表示させることができます。
右上の「設定」をタップすることで、一覧表示させる仮想通貨を変更することができます。
試しにタップしてみましょう。

設定画面はこんな感じです。
上部の赤枠内「銘柄追加」をタップすることで、レート画面で表示させる仮想通貨を増やすことができます。
また、「並び順」の箇所をタップしたまま上下に動かすことで、現在表示されている仮想通貨の並び順を変更できます。
これでレートの見方は終了です。
続いて、本題の「トレード」の仕方を見ていきましょう。
3.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリでのトレードの仕方

それでは、いよいよ本題の「トレードの仕方」について見ていきましょう。
ホーム画面から「トレード」をタップします。

「トレード画面に関するご注意」が表示されるので、株の「×」をタップします。
今後、表示させたくない場合はチェックを入れましょう。

「×」をタップすると、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のトレード画面になります。
赤枠の説明をしますね。
それでは、実際にビットコインを購入してみましょう。
②の右側、「Ask(買い)」をタップしましょう。

タップすると「即時(ストリーミング)注文に関するご注意」が表示されます。
「注文ボタン」をタップしたらスグに注文が入りますので注意してください、という内容が書かれているので、目を通し終わったら「同意する」をタップしてください。

「同意する」をタップすると、実際に購入できる画面へと切り替わります。赤枠内の説明をしますね。
上部の赤枠は「注文方法」を選択する箇所です。
最もシンプルな注文方法は、いま表示されている金額で購入する「即時(ストリーミング)」ですね。
下部の赤枠で注文量などを決めます。
スリッページとは、注文金額と実際に取引成立となった金額の差のことです。
仮想通貨のレートは常に変動しており、注文をした瞬間にも値動きがあります。
このスリッページを設定しておくことで、その数値分は許容して注文することができるというものです。
スリッページを設定しておくことのメリットとデメリットを簡単にまとめておきますね。
初期値は5となっていますので、とりあえずはこのままで良いかと思われます。
これらの項目を-(マイナス)と+(プラス)で増減させて、最後に「注文」をタップすればOKです。
注文数量を増減させると、概算約定金額(下赤枠の右下)の数値も変動しますので、自分の入金している金額と照らし合わせやすいのが親切ですね。

ちなみに、トレード画面でも上部の「BTC/JPY」という箇所をタップすることで銘柄変更ができます。
取引方法(現物取引かレバレッジ取引)の選択ができるようになっていますね。

レバレッジ取引の「BTC/JPY」をタップして、レバレッジ取引の画面も見てみましょう。

レバレッジ取引の画面はこんな感じになっています。
現物取引と基本的に同じですが、注文方法が若干異なっています。
こちらも基本的に「即時(ストリーミング)」を使用することになるかと思われます。
これでトレードの仕方はバッチリですよ!
4.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリでのチャートの見方

続いて、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリでの「チャートの見方」です。
ホーム画面から「チャート」をタップします。

「チャート」をタップすると、すぐにローソク足が表示されました。
画面上部の2つの赤枠で、チャート画面の表示を変更することができます。
左側の赤枠では、現在の1画面チャートを4分割表示にできます。
右側の赤枠では、テクニカル表示設定が可能です。
チャート画面での赤枠内の説明をしますね。
これで、チャートの見方は終了です。
続いて、入出金のやり方について見ていきましょう。
5.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリでの入出金のやり方

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリでの入出金のやり方についてです。
結論から説明すると、公式アプリから直接の入出金はできず、すべてDMM Bitcoin(DMMビットコイン)のWebサイトにアクセスして行う流れとなります。
まずはホーム画面から「入出金」をタップしましょう。

すると、入出金方法を選択する画面になります。
今回は「銀行振込」をタップしてみます。

すると「ウェブサイトに移動します」という項目が出てくるので「OK」をタップします。

「OK」をタップしたら、日本円を入金するための振込用口座情報が表示されます。

先ほどの画面で「BTCの入庫」を押すと、同じくウェブサイトに移動するかを確認されます。
OKを押すと、入庫アドレスとQRコードが表示されます。
入金や入庫は基本的にWebサイトからのみになりますが、公式アプリを経由することで簡単にアクセスできるのが良いですね。
6.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリ他の項目について

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリのホーム画面には「マーケット」という項目があります。
これは、リアルタイムで直近の「経済指標」を確認することができます。
試しにタップしてみましょう。

すると、このように直近の経済指標が一覧となって表示されます。
他の仮想通貨取引所の公式アプリでは、こういった情報は載っていないので、用途によっては便利ですね。

画面上部の「スワップ/証拠金」をタップすることで、現在のレートでのスワップ(レバレッジ手数料)と必要な証拠金が一覧となって見ることができます。
この画面は、ホーム画面の右下「スワップ/証拠金」から直接見ることもできます。
7.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリでの設定画面、お問い合わせについて

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリでの各種設定画面の見方です。
ホーム画面に戻り、左上のメニューボタンをタップします。

するとこのように、各項目の設定画面となります。
気になる箇所をタップして、設定画面を覗いてみてください。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の規定や約款等も見ることができます。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)への問い合わせは、ホーム画面から行えます。

タップすることで、ウェブサイトへの移動確認がされますので、OKを押します。
すると、画像のように問い合わせ画面に切り替わります。
「よくあるご質問」を見ることができるので、困ったことがあったら、まずはここを覗いて見ましょう。
8.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリの登録・使い方まとめ

今回は人気の仮想通貨取引所『DMM Bitcoin(DMMビットコイン)』公式アプリの使い方を画像入りで徹底解説しました。
仮想通貨取引が初心者の私でも使いやすいデザインと、中上級者の方でも使いやすく設定ができる細かな設計で便利な公式アプリだという印象を受けました。
あなたも、便利なDMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式アプリを使って快適な仮想通貨取引をしてみてください!
いかがだったでしょう。
DMMビットコインアプリは、使いやすさで評判の便利なアプリです。
この機会に、ぜひ試してみて下さい!
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