『AirDrop(エアドロップ) 』を知っていますか?
簡単に言うと、仮想通貨の無料配布です。
「仮想通貨投資をやりたいけど損したくない…」
そんな方に、ぜひおすすめです。
無料でもらえる仮想通貨なら、損もしませんし、とってもお得に感じますよ。
この記事でエアドロップについて学び、さっそく始めてみましょう!
Contents
0.AirDrop(エアドロップ)とは?

①エアドロップについて
あなたもご存知のように、仮想通貨は数え切れないほどの種類が生まれていますね。
ビットコインやイーサリアムのような知名度のある通貨は自然と使われていますが、一方で全然知られていない通貨も当然あります。
そういった知名度の低い通貨を知ってもらい、『お試し』として無料配布するのがエアドロップだと思って下さい。
②人気通貨のネムも最初はエアドロップ!
国内でファンの多いネム(NEM/XEM)も、最初は1600人へのエアドロップだったと言われています。
無料でもらえたネムも今では立派な価値がついていますから、まさに一獲千金のロマンがありますよね。
エアドロップでもらえる通貨の現在価値はせいぜい100円~1,000円程度ですが、将来大きく値上がりする可能性ももちろんあります。
なので、「先に行動してエアドロップをもらっておこう!」と考える人も多いですね。
1.AirDrop(エアドロップ)のやりかた(事前準備)


エアドロップをもらうには、事前の準備があります。
もらえる通貨によって変わってくるのですが、まずやっておく事を紹介しますね。
①メールアドレスを用意


まずは、メールアドレスですね。
できれば、エアドロップ用のアドレスを用意しましょう。
無料のGmailアドレスなどでOKです。
②MyEtherWalletでETH(イーサリアム)アドレスを作成


エアドロップでもらえる通貨はETHトークンのものが多いので、受け取るにはETHアドレスが必要になってきます。
なので、ウォレットの一つであるMyEtherWalletで、ETHアドレスの作成をしておきましょう。
③Telegram(テレグラム)アカウントを作成
テレグラムは仮想通貨界におけるLINEのようなものだと思って下さい。
仮想通貨に関するさまざまな情報発信がされており、エアドロップをもらう条件としてテレグラム参加が必要になる事もあるので、事前にアカウントを作っておきましょう。
スマホアプリのインストールから、アカウントを作るといいですよ。
電話番号認証から、すぐにアカウントを作れます。
2.無料でもらえるAirDrop(エアドロップ)を試してみよう


エアドロップは数え切れないほどありますが、まずは個人的におすすめのCAPP (Cappasity)を紹介しますね。
英語表記になっていますが、分かりやすく説明しますので安心して下さい。
①CAPP (Cappasity)でエアドロップ!


CAPPは、人気のエアドロップとして評判です。
海外取引所のKu Coinにも上場していますね。


エアドロップでもらえるのは5CAPPなので、現在の相場だと数十円程度ですね。
今後の値上がりの期待もできるので、ぜひもらっておきましょう。
①-1 スマホからCappasity Telegramにアクセス
テレグラムアカウントを作成したら、こちらからCappasity Telegramに参加します。
まだテレグラムアカウントを作っていなければ、まずアプリをインストールしましょう。


Cappasity Telegramに参加すると、上記のような表示が出てきます。
ようするに、エアドロップをもらうためには、以下の2つが必要との事なので、下の「Start」をクリックして進めていきましょう。
①-2 CAPPの公式テレグラムに参加


「Start」を押すと、また自動でメッセージが返ってきます。
まずは1番の、公式テレグラム(チャットグループのようなもの)に参加します。


そうすると、CAPPの公式テレグラムに参加できました。
知らない人たちが大勢いますが、気にしないで下さい。
情報共有などはこちらで行われるようですね。
①-3 CAPPの公式サイト登録


では最後に、公式サイトに参加します。
上記の通りテレグラムの2番となっているところから飛べますよ。


CAPPの公式サイトにて、メールアドレスとパスワードを設定し、アカウントを登録しましょう。
エアドロップ用に作ったアドレスでOKですよ。


次にメールを確認します。
上記の内容のメールが指定のアドレスに届いていますので、下線部の「Confirm my account」をクリックしましょう。


ログインできたら、上記のページになりますね。
「KYC(Know Your Customer:顧客確認)を完了してCAPPをゲットしよう」と出てきたので、顧客確認を済ませましょう。
上記の画面の下にて、「I Will be on the customer / business side(私は顧客/ビジネス側になります)」をクリックし、「CONTINUE」へ。


(i)法律、法令、条例、条約、または行政によって、本サービスへのアクセスまたはトークンの受け入れが禁止されている地域の市民または居住者ではない
(ii)米国、EU、その他の主権国の制裁または禁輸の対象となる地域の市民または居住者または居住地ではない
(iii)上記の居住者または居住者米国商務省の拒否された人物または団体リスト、米国財務省の特別指定国民またはブロックされた人物リスト、または米国国務省の脱皮団体リストではない
続行するには、以下のチェックボックスにある事実を確認してください
- Cappasity Token Purchase Agreementの条件を読み、理解し、同意したことを確認するにはこちらをチェックしてください
- Cappasityテクニカルホワイトペーパーを読んだことを示すにはこちらをチェックしてください
- CAPPトークンを購入してCappasityプラットフォームでの使用を確認するには、こちらをチェックしてください
上記にチェックを入れればOKです。
ここも簡単ですね。


最後に、苗字や住所、生年月日などの情報を入力しましょう。
これにて完了です、お疲れ様でした。


上記のページで、エアドロップ(5CAPP)をもらえているのを確認しましょう。
また、イーサリアムアドレスの入力もやっておきましょう。
3.AirDrop(エアドロップ)の税金は?


仮想通貨のハードフォークでもらった通貨には、課税がされないという事は多くの方が知っていると思います。
理由としては、まだハードフォークした時点では市場価値が無いからという解釈なんですね。
一方でマイニングの報酬のように、既に市場がある仮想通貨を取得した際には課税の対象となってしまいます。
エアドロップでもらえる通貨にもすでに価格がついているなら、課税の対象となる可能性がでてきますね。
4.AirDrop(エアドロップ)詐欺にご注意!


エアドロップでイーサアドレスの秘密鍵を入力するなんて絶対にありえないからね!100%詐欺だよ!全部持ってかれちゃうよ!キャシュカードと暗証番号教えるのと同じだからね!
— みゃーち@airdrop! (@puriburipuri) 2018年2月3日
エアドロップには詐欺も多いので気をつけて下さい。
特に秘密鍵(ざっくり言うと、仮想通貨の所有を証明するもの)を求めてくるエアドロップは詐欺だと思って疑いましょう。
仮想通貨は基本的に、自己責任の世界なので自分の身は自分で守るようにして下さい。
5.無料で仮想通貨をもらえる、AirDrop(エアドロップ) のやり方まとめ


いかがだったでしょうか。
難しそうに見えるエアドロップですが、慣れてしまえば簡単にできますよ。
他にも色々とエアドロップはありますので、ぜひ試してみてください!
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