給料が上がらないと、やる気が出ないのは当然だと思う

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「仕事は自分で作るものだ!」

僕が、銀行員の頃に上司や先輩からよく言われていた言葉だ。

確かに、その言葉の意味は分かる。

受け身でやる仕事に、生産性は生まれないだろう。

 

しかし、当時の僕は完全に、「仕事を自分で作らない事」に目がいっていた。

なぜか。

頑張っても、給料がすぐ上がらないからである。

 

僕がいたメガバンクでは、同期の間で給料に大きく差は出る事はなかった。

7年目になって初めて、役職がつくかというタイミングにならないと、仕事の出来や評価は給料にほとんど結びつかない。

せいぜい、夏と冬のボーナスの時に、少し上乗せされる程度の話だ。

 

そう、自ら仕事を作りに行き、成果を上げたとしても、目に見える形ですぐに報酬が貰えるわけではなかったのだ。

当時の僕は、まだ2年目、3年目の若手社員だ。

「7年目になったら変わってくるぞ!」なんて言われても遠すぎる未来のように感じた。

20前半の若者に、30歳間近になった時を想像しろなんて言われても、難しい話だろう。

 

日本企業の多くはそうだろうが、仕事の報酬は直接的に給料に反映されはせず、『出世』に影響すると思う。

その結果として、給料が上がる流れだろう。

(特に僕がいた銀行は、『仕事の評価=出世』に直結し、誰もが目の色を変えて出世に執着していた。僕には正直ついていけなかった)

 

ただ出世と言っても、毎年昇進が行われるわけがない。

コツコツとした仕事の努力が評価され、5年に一度、あるいは10年に一度の時期で、昇進か否かが判断される。

そうなってしまうと、僕もまさしく体験したが、モチベーションの維持が難しくなってしまうのは当然だろう。

「仕事は無いのが平和だよ。どんなに頑張っても、給料が変わらないからね」

そうぼやきながら、仕事を貰わないように上手くかわす先輩の寂しい後ろ姿を、僕は見てきた。

 

「仕事はお金の為にやるものではない。やりがいが大事なんだ」と言う人もいると思うが、それは半分は綺麗事だと思う。

じゃあボランティアでも仕事をやるかと聞けば、きっと誰だってNOと答えるだろう。

「こんなに頑張ってくれてありがとう」

そんな言葉を言われたら確かに嬉しいが、仕事なら言葉より形で感謝を示して欲しいと、僕は思う。

 

独立して、一つ良かった事がある。

それは、『努力した分だけ、自分にちゃんと返って来る』という事だ。

お金もそうだし、全てが自分次第である分、成果も自身に返って来る。

 

会社員の頃と比べると、それは本当に良い事だと思う。

出世なんていう曖昧なものより、目に見える形の方が良い。

努力は、正当に還元されるべきだ。

 

もちろん、この意見に賛否両論はあると思う。

サラリーマンと独立の2つを経験した、僕個人の考えだと伝えて終わりとしたい。

あなたも今の仕事にやる気が湧いているか、ぜひ振り返ってみて欲しい。

 

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