アラサーの「給料が上がるからまだ辞めない」が悪だと思う最大の理由

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元銀行員ブロガーのRyoheiです。

 

僕は入社して4年目、26歳の時に会社を辞めた。

辞めた今となっては、退職という選択が正解だったと胸を張って言えるが、当時はもちろんさまざまな迷いや葛藤があった。

 

会社を辞めようか悩み、色んな人に相談をしている時、僕を引き止めてくれた先輩行員は、こんなことを言った。

 

「あと3年働けば、役職がつくんだぞ。そうしたら、年収1,000万円だって夢じゃなくなるさ」

 

そう聞いた時、確かに魅力は感じた。

自立した一人の社会人として、お金を求めて働いている部分は、正直あったからだ。

 

「もう3年、ここで働いて、もっとお金に余裕が出来てから辞めるのも、ありなんじゃないか」

 

そう迷ったのも事実だ。

ーただその時は、自分でも上手く説明できない、なにか直感的なものを感じた。

 

「この会社にこれ以上いたら、将来、絶対に後悔をする。違う道を選ばなかったことへの後悔を」

 

その直感だけを頼りに、震える足で上司に退職を告げた。

レールを外れた今、あの時、決断して本当に良かったと改めて思う。

 

これを読んでいるあなたが「もう少し働けば給料が上がるから、辞めるのはもう少し先にしよう」と思っているなら、今一度考え直してみて欲しい。

 

確かに、年次が上がって役職がつくと、その分給料は上がる。

自立した社会人として大事な、お金が手に入るのは事実だ。

 

ただし、勤続年数に比例して、失うものはなんだろうか?

 

それは、「時間」だ。

 

役職がつき、社内での責任が重くなると当然、より忙しくなり、自分の時間が無くなっていく。

僕がこの記事の題名で、「給料が上がるからまだ辞めない」は悪だ、と言い切った理由がまさにこれだ。

 

「お金のために働く」という発想になっていると言ってもいい。

まさしく、あなたはお金を手に入れるために、時間というかけがえのないものを費やしているのだ。

 

少し、ここで引用をしたいと思う。

あなたは、堀江貴文さんの「ゼロ」という本を読んだことがあるだろうか。

 

 

読んだことが無ければ、是非手に取ってみて欲しい。

この記事で僕が伝えたいことと、とてもリンクしている。

(とても読みやすく、リアリティを持って書かれている素晴らしい良本だ)

 

多くのビジネスマンは、自らの「労働」をお金に換えているのではなく、そこに費やす「時間」をお金に換えているのだ。(中略)

仕事が忙しいとか、お金が足りないとかいった悩みは、表層的な問題に過ぎない。

 

人生が豊かになっていかない根本原因は、なによりも「時間だ」。

 

時間に自由になった今こそ、彼の言葉が良く分かる。

僕は銀行員の頃、多くのサラリーマンと同じく、圧倒的に「自分の時間」が無かった。

 

朝の早起きから、満員電車に揺られているだけで、どうしても気分が落ちてしまう。

残業で帰宅は夜遅くになり、ほとんど寝るために家に帰る日々。

振り返れば、些細なことでよくイライラしていたし、ほとんど死んだような毎日を送っていた。

 

行きたくない会社の飲み会で過ごす時間も、上司がいる限り帰れない無駄な時間もそうだ。

その時、とても大切でかけがえのない「自分の時間」を失っている。

 

それがどうだろう。

朝、ゆっくり起きるだけで、心がどれだけ穏やかになるか。

遅くまで働かないだけで、夜の楽しみに心が弾むか。

 

「自分の時間」を持つことは、間違いなく人生を豊かにしてくれる。

ささやかな幸せに気づき、潤いをもたらしてくれる大切な時間だ。

 

だからこそ、あなたがアラサーと呼ばれるようになってきたなら、今の仕事と、今後について改めて考えてみて欲しい。

貴重な20代のカウントダウンは始まっているのだ。

 

僕がすぐ辞めれたのも、20代の独身だったからだ。

これが、30歳に差し掛かってくると、役職がついて社内での責任も重くなり、より会社に拘束されるようになる。

 

人によっては結婚も見えてくるし、自分だけの問題では無くなってくるはずだ。

言ってしまえば、「会社を辞めない理由」が増えてきてしまうのだ。

 

確かに長く会社に勤めることで、給料は上がり、安定が手に入るかもしれない。

しかし、20代の貴重な時間は、決して後で買えないのだ。

 

もちろん、会社を辞めるのは、リスクがある。

でも一方で、「会社を辞めないリスク」があることも、考えてみて欲しい。

 

僕は、「リスクを背負わないことが最大のリスク」だと、ある人から教わった。

僕と同じように、夢を見て銀行を飛び出し、独立した人の言葉だ。

 

あの時、行動しておけば良かった、という後悔だけは、絶対にしてはいけない。

人生は長いようで短い。

 

「儲けるために働くのではなく、お金から自由になるために働こう。」

 

堀江さんの「ゼロ」からのメッセージだ。

 

あなたも、給料が上がるから働くのではなく、自由になるために、自分のやりたいことを楽しむために働く道を考えてみて欲しい。

 

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