20代社会人にこそ読んで欲しい、ある校長の卒業生へのメッセージ

スポンサー「アフィリの賢者」なかじ様、「信頼のASP」Link-A様です!

元銀行員ブロガーのRyoheiです。

 

今回は、ある記事をシェアしたいと思う。

>>卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)

 

この記事だ。

少し難しい言葉を使っているが、文章自体はそこまで長くないので、すぐに読み終わると思う。

 

恐らくは、あなたを含め多くの方が、初めてみる記事ではないか。

これは、ある高校の校長が、卒業生に向けたメッセージだ。

 

僕がこの記事に出会ったのは、今から数年前。

Facebookで友人がシェアしていたのがきっかけだ。

 

ふと何気なく読み始めたが、この記事に込めた校長の強い思いがひしひしと伝わり、すぐに夢中になって文字を追った。

読み終わっては、また最初から読み返し、日が経っては改めて読んで、校長のメッセージを何度も噛みしめていた。

(今でもたまに読み返しているあたり、自分にとって、本当に相当な衝撃だったんだと思う)

 

初めて読んだ当時の僕は20代半ばだったが、なぜこの校長の、卒業生へのメッセージにそこまで引き込まれたのか。

今改めて理由を考えると、彼のメッセージ(問いかけ)は、僕ら20代社会人にも当てはまるんじゃないかと感じたからだと思う。

 

以下、校長のメッセージの引用。

君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

 

学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

 

誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

 

大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

 

言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。(中略)

 

大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

 

 

記事の中で校長は、大学生はあまりに自由だからこそ、その余りある自由な時間を自ら管理し、充実させていくべきだ、と訴えている。

校長の胸中をより踏み込んで察するなら、自分の夢、やりたいことを見つめなおす機会だ、と語っていると思う。

 

僕はこの言葉に、非常に納得した。

確かに大学生活を振り返ると、もっと勉強しておけば良かったという後悔はある。

 

この手の後悔は、多くの社会人が振り返って感じることだろう。

大学生のアイデンティティ(存在意義)を、鋭い視点でついていると思う。

 

ただ、同時に思った事がある。

悲しいかな、おそらくこの記事のメッセージは大学生には届かないだろう。

 

なぜなら、大学生という生き物は、後で気づく生き物と思うからである。

「もっと勉強しておけば良かった」

「あんなにだらだらするんじゃなかった」

 

そんな学生時代の後悔を、あなたの周りでこぼす人もいるだろうし、あなたもそのうちの一人だろう。

少なくとも、僕はこれを大学生の時に読んでも、ここまで響くことはなかったと思う。

「まあ、確かにそうだな」と思う程度で、次の日には忘れているのが関の山だ。

 

だからこそ、この記事は20代の社会人に読んで欲しい。

まだ、僕らの青春は続いているからだ。

まだ間に合う後悔を、取り戻せる青春を、きっと言葉にして伝えてくれているのが、この校長のメッセージだ。

 

社会人となっても、まだ僕らには、自分の時間がある。

大学生よりは遥かに少なくなってしまったかもしれないが、これが30代ともなれば、仕事により責任が生まれ、家族も出来て自分の時間がほぼ消え去ってしまうだろう。

 

つまり、この20代こそ「海を見る自由」がある、最後のタイミングなのではないか。

自分にとっての理想の人生が何かを、自分に聞いてみて欲しい。

 

貴重な20代を無駄にしてはいけない。

あなたがまだ若手社会人と言われる身なら、1年後に、仕事がつまらないとぼやく人になってはいけない。

 

僕は、貴重な20代前半を、好きになれなかった仕事に費やして終わったことを強く後悔している。

僕は最後まで、自分が所属した銀行という組織が好きにはなれなかった。

仕事が楽しいとは、最後まで思えなかった。

 

ステータスや周りの目に捉われず、本当に自分が好きなものを追求すれば良かったと、今では強く思っている。

時に、孤独を直視せよ。

 

海原の前に一人立て。

 

自分の夢が何であるか。海に向かって問え。

 

青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。

 

大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。

自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。

流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

 

「時に、孤独を直視せよ。」

 

胸に突き刺さる、巧みな表現だと思う。

あなたがまだ20代で、仕事終わりか休日に少しでも時間の余裕があれば、どうか立ち止まって自分を見つめ直して欲しい。

 

時間の空費に、うつつを抜かしてはいけない。

それが、まだ会ったことない校長から僕らが学べる、大切な教訓だ。

 

あわせて読みたい

<特集>転職を考えるあなたへ、おすすめ転職サイトまとめ

⇒僕が3年9か月勤めた三菱東京UFJ銀行を辞めるまで

スポンサー「アフィリの賢者」なかじ様、「信頼のASP」Link-A様です!