【会社を辞めて幸せを感じた事】
・時間が大いにある
・好きな時に好きな事が出来る
・旅行も自由に行ける
・以前まで時間が合わなかった友人と会える
・心に余裕ができ、自分磨きに専念できるように
・目のクマが消えて、肌荒れも解消
・月曜日の空いてる時に飲みに行ける
・満員電車と疎遠に— Ryohei@元銀行員ブロガー (@ryoheifree) 2017年10月6日
意外と幸せが、身近なところにあった。
会社を辞めて、僕が幸せを感じた事は沢山ある。
- 時間が大いにある
- 好きな時に好きな事が出来る
- 旅行も自由に行ける
- 以前まで時間が合わなかった友人と会える
- 心に余裕ができ、自分磨きに専念できるように
- 目のクマが消えて、肌荒れも解消
- 月曜日の空いてる時に飲みに行ける
- 満員電車と疎遠に
こうやって書き出してみると、本当に何気ない事だ。
ほぼすべての項目が、やろうと思えば誰でも実現できるような事だろう。
幸せになるとは、遠くにある灯台を目指して、ひたすらに泳ぐような事だと思っていた。
幸せになるためには一定の条件があって、お金を余るほど稼げたらとか、何か高級なものを手に入れたりとか考えた事もあった。
しかし、想像と現実は違った。
僕は今、充分幸せだと思える生活を送れている。
使い切れないほどの大金を手にする事も無く、だ。
『お金があれば不幸を和らげる事はできるが、幸せになれるかは別物』
この言葉が好きだ。
人生が豊かにならない理由は、間違いなく時間が無いからだと思う。— Ryohei@元銀行員ブロガー (@ryoheifree) 2017年10月6日
昔、どこかで見かけた言葉を思い出した。
『お金があれば不幸を和らげる事はできるが、幸せになれるかは別物』
会社を辞めてから実感した。
意外と幸せは、身近なところにある。
遠くに見える灯台は、幻想のようなものだろう。
金銭の多寡とは繋がりの浅いところの、何気ない日常と近い場所に。
そして一つだけ、幸せの条件が分かった気がする。
人生が豊かにならない理由で間違いなく言える事は、「時間が無いから」だろう。
時間さえ確保してしまえば、意外と幸せは、近くにあると思う。
逆説的に言えば、幸せになろうと労働に精を出していくたびに、幸せからは遠ざかるかもしれない。
後は、各々が願う将来との相談だ。
この身近にあった幸せを、守っていたいと思う。
明日も楽しく頑張ろうと思える。
僕にとっての、確かな原動力だ。
▼僕の銀行員時代の話は、以下よりどうぞ(全六話)▼
あわせて読みたい