知らないと後悔する、サラリーマンの独立への7つの準備まとめ

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元銀行員ブロガーのRyoheiです。

 

「好きな事を仕事にしていきたい」という思いから独立して、1年半が経った。

幸いな事にサラリーマンに戻る事もなく、自由で楽しい日々を送れている事に感謝したい。

 

さて、この独立という道を選んでから、しばしば言われる事がある。

 

「好きな事ができて羨ましいです。僕も会社を辞めて、自分のやりたい事を追いかけようと思います!」

 

そういった言葉をもらえるのは、たいへんありがたい。

自分の行動が、誰かを勇気づけるものになっていると感じるからだ。

 

だが、僕は独立へ後押しするとともに、必ず伝える事がある。

 

「しっかり準備するのが大事だと思います。独立は、勢いだけでは成功しないと思うので」

 

そう、独立には準備が必要だ。

僕はそれを、身をもって経験した。

 

今回は、僕が退職をしてから分かった、サラリーマンの独立への準備について、まとめて話したい。

 

くりかえしになるが、勢いだけで独立を選ぶのはあまりに危険だ。

大切な準備を知らないと、あとで怖い思いをするかもしれない。

 

どうかそれを頭に置いて、じっくりと読んでいって欲しい。

 

1. サラリーマンの独立への準備

これが、僕が思うサラリーマンが独立をするための準備をまとめたものだ。

順を追って話していくが、まず絶対必要だと思うものを話しておきたい。

 

①月5万稼げる副業を持つ

②400万円の貯金

 

このどちらかが無いと、独立しても成功は難しいと思う。

独立してすぐに直面するのが、お金の悩みだからだ。

 

詳細は、以下の記事を読んで欲しい。

僕の実体験をあわせ、リアルに伝えるようにしている。

 

あわせて読みたい

⇒独立後に払う税金と保険料が高すぎた話

 

僕は退職してからしばらくは、貯金残高が毎月減っていく悩みとずっと戦っていた。

それは本当に心臓に悪く、精神を削っていくものだ。

できれば、そんな経験はしない方が良いだろう。

 

貯金が無い上で退職を考えるなら、まずは転職を最優先に考えて行こう。

>>関連記事:転職を考えるあなたへ、おすすめ転職サイトまとめ

 

その他、僕が重要だと思う項目を順に話していきたい。

 

①頼れる人脈を作っておこう

まずは、人脈について。

 

最初に伝えておきたいが、『友達が多い』は人脈にはならない。

 

  • 自分が困ったときに、本当に頼れる人がいるか
  • その人は、頼れるだけの能力、実力の持ち主か

 

この2つが合って、はじめて『人脈がある』と言えるだろう。

 

自分を本当に助けてくれる人。

自分より、独立の経験値がある人。

 

そんな人との出会う事ができれば、間違いなく独立後にあなたを助けてくれるだろう。

ちなみに僕には、先に独立をした銀行時代の先輩がいた。

 

先輩はとても親身にしてくれて僕にいろんな人を紹介してくれたし、独立の経験値も僕よりあったので何かと助けてもらえた。

人脈の大事さは、僕も身をもって実感したので、あなたにもぜひ知っておいてほしい。

 

気を付ける点としては、人脈はなるべく会社の外で広がる方が良いだろう。

 

そしてよく聞く異業種交流会なんて、僕はなんの意味もない事が多いと感じる。

名刺をたくさん持っている、なんていざという時に役に立たないからだ。

 

独立後は、予想外の事態に直面し、困る事も非常に多い。

そんな時のためにも、サラリーマンのうちに頼れる人と出会っておくのは、大きなプラスになるはずだ。

 

②家賃などの固定費は削減を

退職したらまっさきに悩む事だろう。

独立すると、何かとお金の問題がつきまとう。

 

そして毎月出ていく固定費のなかでも、大きな割合を占めるのは家賃

何もしなくても、所得税年金保険料など、驚くほど出費がかさむのが事実だ。

 

次の章でくわしく話すが、僕は独立時、親との折り合いをうまくつける事ができなかったので、「実家に戻る」という選択肢をとる事ができなかった。

自分で物件を契約して家賃を払っていたが、今思うとかなりリスキーだったと思う。

 

独立したとたん、毎月入る安定した給料とは無縁になり、すべては自分の行動次第となる。

いつ成功できるかも分からない時点においては、出費はできるだけ抑えておくに越した事はないだろう。

 

③親とは全力で話し合い、できるだけの理解を

少し、自分の退職時の話をしたい。

 

ここまで読んでくれた方はだいたい想像できていると思うが、親とは揉めに揉めた。

自分は幼い頃から塾通い、私立の進学校通いが続いていたので、親としては当然、良い企業に入って働いてもらうのが望みだったと思う。

 

くわえて、自分はまだ退職時はきちんと生計を立てられるだけの稼ぎなどなかったので、親の心配は当然いっぱいだった。

 

当時の自分の心境として、「もうとにかく会社を辞めたい。逃げ出したい」という気持ちがあまりに強かったのもあるだろう。

両親を説得できるものも持ち合わせていなかったし、なんども話し合った後も、話は平行線をたどる一方だった。

 

結局、僕は両親を説得する事をあきらめ、「ここまで話してダメなら仕方ない。もう最後は自分で決めてしまえばいい」と決断し、退職を選んだ。

両親から理解を得られず退職した事で、両親に連絡をする事もおっくうになった時期もあったし、申し訳ない気持ちも強くある。

 

あなたがまさに退職について、親への相談に悩んでいるなら、ぜひ僕の経験を反面教師にして欲しい。

 

親の意見に従う必要は無いとは思うが、だからといって最初から話さないのは無しだ。

「親の反対を振り切って辞めた」なんて、そんな事を美談にするのもつまらない。

 

埋まらない溝が出来てしまったら、後で悔やむ事になるだろう。

時間がすべてを解決してくれるとは限らない。

 

だからこそ、両親にはできるだけ理解をしてもらうように行動した上で、退職を選ぶべきだと思う。

 

④税金、年金、社会保険料の理解

家賃と同じ、出費に関する大事な話だ。

サラリーマンの頃はまったく気にしなかった税金や保険料が、退職したとたん襲い掛かってくる。

 

上記のツイートを見てもらえば分かると思うが、僕は去年、税金や保険料だけで100万円近くを支払っている。

ちなみに僕の退職時の年収は、600万円(4年目)だった。

隠す事でもないので、おおよその税金目安として参考にして欲しい。

 

僕は、退職を考え出した1年目の終わりから、3年間コツコツと貯めてきた貯金があったので何とか生きのびる事ができた。

最低限の貯金が無いと、とても退職してから食ってはいけないだろう。

 

ぜひ、一度冷静になり、退職した後に税金や社会保険料をいくら払うのか、今から勉強して理解しておくと良いだろう。

 

⑤営業力を磨く

最後に大事なのが、『営業力』だ。

当たり前だが、独立をすると基本、すべてを自分でおこなう必要がある。

 

仕事上、人付き合いを上手く進めていくのも、自分の腕次第という事になる。

そこで必要になる事こそ、まさしく営業の能力なのだ。

 

どんな良いビジネスの卵を持ったとしても、あなたの営業力が無いなら、成長の速度は格段に遅くなるだろう。

そしてありがたい事に、この営業力はサラリーマンのあいだにじゅうぶん身につける事ができる。

 

営業職に限らず、自分が今の仕事を通じて関わる人達すべてに、営業をする気持ちで向き合っていこう。

それを意識できれば、独立後もかならず生きてくるはずだ。

 

2.サラリーマンの独立への準備まとめ

いかがだっただろう。

今回は、僕がサラリーマンから独立を通じて、大事だと思った準備をまとめて紹介した。

 

いま、あらためて感じる。

夢より、時期より、独立には準備が一番大事だ。

 

もちろん、熱意や理想も重要だと思う。

ただ、やはりそれだけでは成功できない。

 

「独立はまだ危ない。自分は転職をしておこう…」

 

その判断は決して間違ってはいない。

僕が信頼できる友人から聞いた、お勧め転職サイトを紹介するのでぜひ活用して欲しい。

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最後にもう一つ。

独立の時期は誰かを見習って決めても良いと思う。

 

「そうだな、もう3年経つし…」

「あいつが今年いっぱいで辞めるから、俺も…」

 

正直それでも構わない。

ただ、大事なのは、それまでの準備が必要だという事だ。

準備ゼロでレールを外れて成功できるほど、世の中は甘くはない。

 

誤解しないで欲しいが、僕は、独立して自分らしく生きる人たちを後押ししたい。

『好きな事で生きる人』がもっと増えればと本気で思っている。

 

だからこそ、まだサラリーマンの時から、しっかりと将来をみすえ、準備をしていって欲しい。

それが、あなたより少しだけ先に独立をした僕からのアドバイスだ。

 

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