【ふるさと納税のQ&Aまとめ】ブログに送られた質問を随時更新中!

ふるさと納税に関するQ&Aをこちらにまとめておきます。
ブログに送られた質問を随時更新していくので、追加で聞きたい事あればこちらの質問箱よりどうぞ。
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▼「そもそもふるさと納税とは?」という方はこちら▼

1.寄付前に関する、ふるさと納税Q&A
10,000円の寄付だと、2,000円が実質負担で、8,000円が税金前払いという認識ですか?
また年収に対して、 いくらまでが妥当なんでしょうか。
はい、10,000円の寄付だと、2,000円が実質負担で、8,000円が税金前払いになります。
さらに追加で寄付する際は、寄付額がそのまま税金の前払い(所得税還付+住民税控除)となるのでお得ですよ。
(20,000円の寄付だと、18,000円が税金の前払いになるイメージ)
年収からの控除上限額の目安計算は、シミュレーションを使うのが一番いいですね。
で、少し控えめにしておくのがいいですよ。 (寄付上限の目安が5万円と出たなら、4万円で抑えておく)
50,000円寄付して50,000円分の返礼品が貰えるって事は、100%バックってことでいいですか?
確かに5万円寄付したら5万円分の返礼品がもらえるのですが、正確には100%バックにはならないです。
ふるさと納税には「還元率」というのがあり、たとえば5万円の寄付で1.5万円のがもらえるなら、還元率は30%です。
つまり、そもそも『5万円分の返礼品』=『5万円相当の価値』にはならないというわけですね。

この還元率はふるさと納税で返礼品を選ぶにあたって非常に重要です。
還元率が高いと、わたし達にとってはお得感が出るからですね。
ふるさと納税サイトはどこを使えばいいですか?
迷ったら、Amazonギフト券コードの還元があるふるなびが一番おすすめですよ。
ふるさと納税は寄付額も大きめになるので、ポイント還元があるサイトだとかなりお得ですね。
各ふるさと納税サイトの比較は、こちらの記事にまとめました。

おすすめの返礼品はありますか?
ベタですが、お米とお肉あたりですね。
僕も毎年かならず頼んでいるので、ふるさと納税で頼むとお得ですよ。
お米は特に、割と保存が効きますしね。
また、ふるさと納税の肉系だとすき焼きとハンバーグ、牛タンあたりがおすすめなので、ぜひ試してみて下さい。
ふるさと納税の申し込みは12/31までとなってますが、申込んだ時点で今年分として取り扱われるんでしょうか?
はい、仰る通りでその年の申し込みは12/31までですね。
ちなみにワンストップ特例制度では、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」は2018年分における寄付後、2019年1月10日必着で提出しなければいけなかったので、2019年分で申し込む人も注意が必要ですね。
特別口座(源泉徴収あり)で、株の配当を年間20万円以下もらっています。
会社員として年末調整していますが、住民税申告は必要でしょうか?
また住民税申告が必要な場合、ワンストップ特例制度は利用できないでしょうか?
今回でいうと住民税申告不要で、ワンストップ特例が適用されます。
株の配当は住民税も併せて源泉されるはずなので。
(ただ申告の話は、税務署に問合せ下さい)
ただし例えばブログでの副収入などだと、住民税申告必要→ワンストップ特例不可ですね。
2.寄付後に関する、ふるさと納税Q&A
寄附金受領証についてです。これは、返礼品とともに郵送されてくるんでしょうか?
そして、必ず確定申告までには届くものと考えて良いのでしょうか?
(駆け込み納税したら受領証発送が遅れて確定申告期間に間に合わない?)
寄付金受領証明書は比較的早く来ます。
返礼品とは別に早めに送られてくるので、経験的には、2週間前後くらいですかね。
なので、駆け込みでふるさと納税しても基本的にはまず間に合うと思いますよ。
いつ税金は返ってくるのですか?
所得税は寄付をした翌年の確定申告後、1ヶ月後くらいに還付されます。
住民税は翌年の6月以降の控除となります。
(ワンストップ特例制度利用の場合は、すべて住民税からの控除ですね)
実際に税金が控除されたか確認する方法は、以下の記事にまとめました。
寄付して終わりにならないよう、最後までチェックしましょう。

Q&Aは随時更新しているので、質問あればこちらからどうぞ。
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