【図解あり】ふるさと納税の還元率とは?計算方法やおすすめランキングも解説!

「ふるさと納税の還元率について知りたい!」という方へ。
本記事にて分かりやすくまとめていきますね。
結論からいうと、「還元率=寄付に対するリターン」の事で、この割合が高ければ高いほどわたし達にとってお得に感じるといえます。
還元率の計算方法やおすすめランキングなどもあわせて紹介していきますので、ぜひご参考にどうぞ!
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1.【図解あり】ふるさと納税の還元率とは?
還元率とは分かりやすく言うと、「寄付に対するリターン」だと思って下さい。
たとえば、あなたがふるさと納税で1万円の寄付をした際、返礼品(お返し)として5千円相当の品物を受け取ったとします。
この場合の還元率は、5千円÷1万円×100=50%となりますね。
これは小学生でもわかる計算なので、とても簡単でしょう。
「そもそも返礼品って何だっけ?」という方は、ふるさと納税の入門記事からどうぞ。

2.ふるさと納税の還元率の計算方法は?
還元率は、寄付額と返礼品によって変わってきます。
30%が還元率の目安と言われていますが、実際はまちまちですね。
以前はこのように、還元率は40%でのギフトカードもありました。
規制が厳しくなって今は無くなってしまいましたが。
上記のような食べ物などだと、還元率は計算しづらくなりますね。
返礼品にどれくらいの価値があるのか、市場価格などと照らし合わせて確認する必要があるので。
一例として、上記のお米のケースを見ていきます。
お米1kg=400円だと仮定すると、15kgで6,000円になり、寄付金額が2万円だとだいたい30%の還元率というイメージでしょう。
このように、ざっくりと返礼品の市場価格を想定して、寄付金額から還元率を計算するのが良いと思います。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”pentagon-okane11.png” name=”ペンタごん”] 還元率が一覧になってたりはしないの?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”j11122233344444.jpg” name=”亮平”] ふるさと納税サイトには載っていないね、今は規制も色々厳しいからね[/speech_bubble]
3.ふるさと納税の還元率には規制がかかる?
還元率が高いと、私たちユーザーにとってはお得な事が分かりましたね。
そのため、以前から還元率が高い商品をアピールして寄付を誘う自治体も増えていました。
そこで、国からは各自治体に向けて改善要請がすでに出されました。
「返礼品の還元率を30%以下に抑える」、「商品券など換金性の高い返礼品は避ける」などの内容の要請ですね。
2019年6月1日から施行されており、現在のふるさと納税は還元率30%以下となっています。
4.おすすめのふるさと納税返礼品ランキング紹介!
先ほどお話した通り、還元率は明確な数字が分からない返礼品も多いです。
そのため、僕の個人的な経験も含め、おすすめの返礼品を紹介しますね。
①お米
まずは大人気のお米です。
僕も毎年かならず頼んでいるので、お米はふるさと納税で頼むとお得ですよ。
10kg~15kgあたりの量を頼んでも保存が効きますしね。
②お肉
続いて、ふるさと納税で常に上位ランキングにいるお肉類。
個人的にはふるさと納税の肉系だとすき焼きとハンバーグ、牛タンあたりがおすすめなので、ぜひ試してみて下さい。
③デザート・果物(フルーツ)
最後は、こちらも人気のデザート・果物(フルーツ)類。
特におすすめは、シャインマスカットで、これは驚くほど美味しいですよ。
普段食べる機会がほぼ無いと思いますが、種無しでパクパク食べれてしかもとって甘いという…。
収穫時期が決まっていますが、かなり推したい返礼品なので、ぜひ試してみてください。
5.【まとめ】ふるさと納税の還元率とは?計算方法やおすすめランキング
いかがでしょう。
高還元率の商品は、ユーザーにとってありがたい事がよく分かりましたね。
「よく分からないうちに、還元率が低い上に欲しくないものを貰っていた…」なんて事の無いように気をつけましょう。
人気の返礼品は早期に無くなる可能性もあるので、今のうちに探すのが吉です!
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