元銀行員ブロガーの亮平です。
人気のふるさと納税サイト、『ふるさとチョイス』についてお話していきますね。
結論からいうと、選べる返礼品の数がNo.1です。
20万点以上の返礼品がふるさとチョイスにはあるのが強みですね。
ただし一方で、独自のポイント還元が無いなどのデメリットもあります。
ふるさとチョイスについて気になる点をまとめたので、ぜひどうぞ!
- 結論:ふるさとチョイスは、たくさんの返礼品から選びたい人にはおすすめ
- ふるさと納税サイトNo.1の最大手で、返礼品の数もダントツに多い
- 独自のポイント還元が無いのがデメリット
- 初めてふるさと納税を試す人には使いやすい
Contents
0.ふるさと納税とは

ふるさと納税は、『地方の自治体(市区町村)に寄付ができる制度』だと思って下さい。
ふるさとという名前がついていますが、生まれ育った地域以外でも寄付は可能です。
そして寄付をしたら、自分が住んでいる地域の自治体に税額の控除(こうじょ)通知があり、税金が安くなるという仕組みです。
さらに、寄付した自治体からお礼の返礼品があるので、その分お得だと言われているんですね。
これがふるさと納税の簡単な流れです。
いっけん難しく思われがちなふるさと納税ですが、実は『寄付をする』と『申請書の提出』だけで終わりなんですね。
この流れは、『ワンストップ特例制度』という仕組みで、確定申告が不要なケースです。
フリーランス・個人事業主などの方向けの『確定申告制度』のケースは別にあるので、詳細は以下の記事をどうぞ↓

1.ふるさとチョイスとは?


名称 | ふるさとチョイス |
ポイント還元 | ー |
自治体数 | 1,400 |
運営会社 | 株式会社トラストバンク |
公式サイト | 公式サイトリンク |
ふるさとチョイスは2012年から運営している、最大手のふるさと納税サイトです。
自治体数は1,400で返礼品の数も18万点とトップクラスですね。
ただし、独自のポイント還元が無いので、ユーザーとしてはお得感はそこまで無いですね。
ふるなびは、Amazonギフト券コードがもらえますし、楽天ふるさと納税は楽天ポイントが貯まるので。
たくさんの返礼品が見たいという人には、ふるさとチョイスが向いていると思います。
2.ふるさとチョイスのメリット


①自治体数が多く、返礼品も豊富


ふるさとチョイスは、最大手らしく申し込みできる自治体数が1,400とダントツ。
返礼品も20万点以上から選べるという豊富さが人気ですね。
ただ個人的には、ここまで多いと結構迷ってしまうので、正直そこまでのメリットでは無いかなと思います。
たくさんの返礼品から選びたいという方には良いでしょう。
②最大手ふるさと納税サイトの安心感


ふるさとチョイスは、最大手のふるさと納税サイトとして知名度もあります。
なので、ユーザーとしては安心して使う事ができますね。
3.ふるさとチョイスのデメリット


①独自のポイント還元が無い
ふるさと納税サイトの中には、寄付額に応じてポイント還元されるところがあります。
しかし、ふるさとチョイスにはその独自のポイント還元が無いのがデメリットですね。


上記のように、各自治体の中でポイント制度を採用しているところはあるようですが。
手に入ったポイントは、寄付した自治体でしか利用できないなどのネックもあって微妙ですね。
②返礼品の到着が速くはない


これはふるさとチョイスに限ったデメリットではないですが、返戻品の到着にだいたい2ヶ月前後かかります。
年末などの駆け込み時期だと、やや遅くなる可能性もありますね。
「そんなに待てない!」という方は、さとふるを試してみて下さい。
商品の発送手続きもすべて行ってくれているので、早ければ1~2週間程度で到着しますよ。



4.ふるさとチョイスの評判
ふるさとチョイスのよくある評判をまとめました。
基本的には、Amazonギフト券コードで還元してくれるふるなびを使えばいいと思います。
もしくは、楽天ユーザーなら楽天ふるさと納税がポイントが貯まりますからね。
豊富な返礼品から色々見たいという方は、ふるさとチョイスを試してみて下さい。
5.ふるさとチョイスの評判・メリット・デメリットまとめ


いかがだったでしょう。
ふるさとチョイスは豊富な返礼品から選びたい方に、おすすめできるサイトと言えるでしょう。
ポイントを貯めたいなら、ふるなびか楽天ふるさと納税が向いていますね。
この機会にさっそく、試してみて下さい!
▼ふるさと納税サイトを徹底比較▼








